インターネットの普及やEC市場の拡大により、今や当たり前になりつつあるD2Cビジネス。これからのマーケターには、D2CとD2CならではのCX(顧客体験)に関する知識が欠かせません。
ZETA株式会社は、6月9日(水)にオンライン開催予定の「ECzine Day 2021 Summer」にプラチナスポンサーとして協賛。
同社の山﨑徳之代表が「これからのD2Cに問われるCXとは?」と題するセミナーに登壇します。若手マーケターにとって、D2CでCX向上を目指す方法を学べる機会となるのではないでしょうか。
自由な施策が可能であるからこそ商品を「どう売るか」が大切
D2Cでは、「公式サイトでの購入という安心感」「会員サービスなどのお得な特典」「充実した商品情報」といった消費者目線の魅力はもちろん、メーカー側にも様々なメリットがあるそうです。
具体的には、収益性が高いことや、独自のマーケティング施策が可能なこと、顧客が購買に至るまでのデータを活用しやすいことなどが挙げられるといい、マーケターとしては、D2Cで得たデータを最大限に活かさなければ損ですよね。
製造者が製造から販売までをダイレクトに行い、消費者と直接取引できるため、様々なデータを収集し商品開発やCX向上に役立てることが可能になるそうです。
同セミナーでは、自由な施策が可能であるからこそ商品を「どう売るか」について、具体的な事例を交えて話すとしているので参考になりそうです。
D2CにおけるCXを求められる若手のマーケター必見!
「何を」「どう」売るかが問われるマーケティングの世界で、マスマーケティングと比べ「どう」の重要性が増してきている現状を解説するという同セミナー。D2Cを任される若手のマーケター必見の内容となりそうです。
同セミナーは、株式会社翔泳社主催のオンラインイベント「ECzine Day 2021 Summer」のプログラムの1つとしての開催となります。
【「これからのD2Cに問われるCXとは?」概要】
日時:6月9日(水) 11:10~11:50
会場:オンライン開催
費用:無料(事前申込制)
同セミナーの申し込みおよびイベントのタイムスケジュールなど、詳細についてはプレスリリースでご確認ください。
出典元:A-2 06/09 11:10 ~ 11:50 これからのD2Cに問われるCXとは?
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