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最近、「SDGs（持続可能な開発目標）」というワードを耳にしない日はないのでは。2015年に国連加盟国の全会一致で採択されたSDGs。世界中で環境問題への関心が高まり、日本でもSDGsに配慮した取り組みをおこなう企業も増えてきています。
ただ、実のところ「SDGsについて、実ははっきりとわかっていない」「SDGsがビジネスにどう関わってくるのかわからない」といった人も少なくないのではないでしょうか。
「ハフポスト日本版」を運営するザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社は、「ハフポストが考えるSDGs」と題したSDGsのガイドブックを公開中。
"ビジネスに役に立つSDGsガイドブック"と謳っており、SDGsの実務担当者だけでなく、ビジネスパーソンの教養としてSDGsについて知りたい人、今後SDGsに関わる企画や新規事業を立ち上げたい人、個人でSDGsのアクションに取り組みたいと思っている人などにとって参考になりそうです。
SDGs関連の記事を400本以上配信
ハフポスト日本版では、これまでSDGs関連の記事を400本以上配信してきた知見を活かし、このたび「SDGsガイドブック」を作成。
ガイドブックでは、ハフポスト日本版のSDGsの取り組みやマーケットの動向を紹介するほか、国連広報センター所長・根本かおるさん、SDGsコンサルタント・笹谷秀光さんなど有識者のインタビュー、SDGsに取り組む企業の担当者インタビューなどを掲載。
「なぜ今SDGsが必要なのか」に迫る内容となっています。
無料でダウンロード可能
ガイドブックは特集ページから無料でダウンロード可能。SDGsについての情報収集や、課題解決のためのアクション施策の検討などに活用できそうです。
詳細については、同社プレスリリースをご確認ください。これを機に、SDGsについてしっかり理解を深めておくと、今後のビジネスにも役立てることができるかもしれません。
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