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就活の6つの面接練習方法&確認しておきたい5つのポイントと注意点

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2021/05/27(最終更新日:2021/05/27)


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「就活の面接の練習ってどうやったらいいの?」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

本記事では、就活の面接の練習方法や確認しておきたいポイントなどをご紹介します。

面接官がどこを見ているのかを意識することで、面接を成功に導きたいと思っている人は、ぜひ参考にしてください。

本記事の内容をざっくり説明
  • 就活の面接練習をする3つのメリット
  • 就活の面接練習する6つの方法
  • 就活の面接練習で確認しておきたい5つのポイント

 

就活の面接練習をする3つのメリット

「時間ないから面接の練習せずに、その場で対応すれば大丈夫かな?」と思っている人もいるのではないでしょうか。

しかし、面接を成功させるためには、時間を作って入念に面接の練習をすることをおすすめします。

以下では、就活の面接練習をする3つのメリットをご紹介します。面接を練習するメリットを知ることで、モチベーションをあげて練習をしましょう。

 

メリット1.当日自信を持って落ち着いて対応できるようになる

就活の面接練習をするメリットの1つ目は、当日自信を持って落ち着いて対応できるようになることです。

「面接練習していないから自信ないな」と思いながら面接に挑むと、おどおどしてしまったり、質問の意図がわからずに自信なさげに答えてしまったりしてしまう可能性があります。

面接官に落ち着きが無いように思われてしまうと「嘘をついている可能性がある」「集中できていない」とネガティブな評価を受けることも。

また、面接の練習をしていない人と、している人では面接官からみて一目瞭然です。当然、しっかりと練習していきている人のほうが印象はよくなるでしょう。

面接の練習をしていると、当日は自信を持って面接に挑めるでしょう。自信がある様子は面接官にも伝わるので「努力してきた子」「ハキハキしている」と高評価を得られる可能性が高いです。

 

メリット2.口に出して練習することで、話し方やスピードを改善できる

就活の面接練習をするメリットの2つ目は、口に出して練習することで、話し方やスピードを改善できることです。

面接の練習は、頻出の問題に回答を練っておくだけではなく、相手に聞き取りやすいように話すスピードや声の高さ、大きさなどを調整する必要があります。

せっかく論理的でわかりやすい回答を考えていても、声がボソボソとして聞き取れないと「コミュニケーションができない」と思われてしまう可能性があります。

コミュニケーションは相手とのキャッチボールです。相手に配慮をしながら話すことを面接練習で意識することによって、相手が感じる自分の印象を大幅に改善できるでしょう。

 

メリット3.準備した回答を自分の言葉に落とし込める

就活の面接練習をするメリットの3つ目は、準備した回答を自分の言葉に落とし込めることです。

面接の練習をしていないと自分で考えた回答のはずなのに、他人の言葉を借りているように聞こえる可能性があります。また、回答を丸暗記したかのように聞こえる話し方はNGです。

実際に口に出して練習すると、文章で作った回答は白々しく聞こえてしまうこともあります。よりリアリティのある自分らしい言葉に落とし込めるでしょう。

 

一人でも大丈夫!就活の面接練習する6つの方法

面接の練習をしたいけれど、何から始めればいいかわからない人もいるのではないでしょうか。

以下では、就活の面接練習する6つの方法をご紹介します。

「誰かに手伝ってもらうのは恥ずかしい」という人でもできる面接の練習方法をご紹介するので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

面接の練習方法1.頻出の質問の回答を準備しておく

就活の面接練習する1つ目の方法は、頻出の質問の回答を準備しておくことです。

質問の回答を前もって準備していると、答えにくい質問でも印象良く答えられるようになります。

例えば「あなたの短所はなんですか?」という頻出の質問に対策をしていないと、印象の悪い答え方をしてしまったり、意図を汲んだ回答ができなかったりしてしまいます。

短所を聞く質問の回答の考え方が気になる人は「就活での「短所」はどう答える?20のGOOD例&NG例を紹介【例文あり】」を参考にしてみてください。

また、長所や志望理由、自己PR、自分の性格や将来に関する質問は頻出なので回答を準備しておくことをおすすめします。

質問の中には、一風変わった「逆質問」と呼ばれるものがあります。逆質問は、企業の面接官に就活生が質問をすることを促すものです。

回答を考えていないと「特にありません」と答えたり、企業のホームページに乗っていることを聞いてしまったりする可能性があります。

逆質問の対策をしたい人は「外さない「逆質問」はコレ!転職の面接を成功させるための逆質問例&ポイント」を参考にしてみてはいかがでしょうか。
 

 

面接の練習方法2.声に出して確認する

就活の面接練習する2つ目の方法は、声に出して確認することです。

就活本番では、用意していた回答を朗読することはできません。そのため、ある程度覚えて面接に挑む必要があります。全体を暗記するのではなく、要点を覚えた上で質問に答えられるかを確認しましょう。

例えば「特技はなんですか?」という質問に対して「特技は野球をすることです。小学校から現在まで続けており、フォームの練習やプロの動きなどを見て少しでもうまくなろうと努力しています。また、盗塁をしたい一心で早く走れるために毎日5kmランニングしています」のような自己PRを含んだ回答を考えたとします。

面接頻出の問題はたくさんあり、すべての回答をそのまま覚えるのは時間がかかってしまいます。また、丸暗記したかのような言い方は良い印象を与えにくいものです。

そのため「野球・努力したこと・現在していることを言おう」のように考えた上で、サラサラといえるように練習することをおすすめします。

 

面接の練習方法3.自分の話している様子を録画して確認する

就活の面接練習する3つ目の方法は、自分の話している様子を録画して確認することです。

「友達や親に面接の練習を手伝ってもらうのは、恥ずかしくて無理」という人もいるのではないでしょうか。

1人で練習したい人は、スマホやパソコンを使って自分の面接練習の様子を録画することがおすすめです。

また、友達に「〇〇君話しているときに、斜め上見ていることが多いよ」のような指摘をしてもらっても、自分に自覚がないといまいち納得できない人もいるでしょう。

録画を見ると、客観的に自分を見られるので、直すべきこともわかりやすくなります。

自分の話している様子を見るのは気恥ずかしく感じると思いますが、大切な面接のために頑張ることをおすすめします。

 

面接の練習方法4.キャリアセンターや就活イベントに参加する

就活の面接練習する4つ目の方法は、キャリアセンターや就活イベントに参加することです。

友達や家族は頼れないけれど、誰かに自分の面接を手伝ってもらいたいという人もいるのではないでしょうか。

大学のキャリアセンターや就活イベントでは、無料で面接の練習のサポートをしてくれるサービスがあります。プロのカウンセラーが面接の練習をしてくれて、フィードバックをしてくれることも。

個人面接だけではなく、集団面接の練習もできるので、面接の練習を本格的に進めたい人は参加してみましょう。

面接の練習のフィードバックをもらったときは、どういうところに気をつけるべきか・自分の癖はなにかなどをメモして保存しておくことをおすすめします。

大切なのは、本番で面接を成功させることです。練習で学んだことを、どのように本番に活かすかを考えながら練習しましょう。

 

面接の練習方法5.OB・OGに協力してもらう

就活の面接練習する5つ目の方法は、OB・OGに協力してもらうことです。

OB・OGとは「old boy・old girl」の略で、卒業した先輩のことを指します。

就職を成功させたOB・OGの話は説得力があります。また、直近の就活事情が聞けるだけではなく、去年の就活情報や、実際に聞かれた企業特有の質問や対策方法を教えてもらえることも。

希望の企業に先輩がいる人は、アポイントメントを取ってみてはいかがでしょうか。

 

面接の練習方法6.実際の面接を受けて経験を積む

就活の面接練習する6つ目の方法は、実際の面接を受けて経験を積むことです。

面接の練習は、何度も繰り返したからといって、すぐに上達するものではありません。時間があるうちに面接の練習をしていたけれど「いざ面接を受けるときには緊張しすぎて練習したことが抜けてしまっていた……」となってしまいがちです。

実際の面接をして経験を積むことで、場になれて緊張しずぎずリラックスして話せるようになります。練習のためにも、複数社受けるようにすることがおすすめです。

 

就活の面接練習で確認しておきたい5つのポイント

面接中の面接官は、就活生のどこに注目していると思いますか?

面接官が注意深く観察しているところを意識することで、いい印象を与えられるようになります。

以下では、就活の面接練習で確認しておきたい5つのポイントをご紹介します。面接の練習をする際の参考にしてみてください。

 

ポイント1.姿勢・表情・目線

就活の面接練習で確認しておきたい1つ目のポイントは、姿勢・表情・目線です。

面接では、聞かれた質問への回答だけではなく「第一印象」も大切です。

姿勢が悪いと、自信がなさそうに見えてしまいます。また、表情が暗いと「元気がないのかな?」「自信がなさそう」と心配されてしまう可能性があります。さらに表情が固まっていると、相手に威圧感を与えてしまう恐れがあります。

自分の印象を良くするためにも、背筋を伸ばして、なるべく笑顔で元気よく質問に答えるようにしましょう。

また、面接官が複数人いる場合は、どこを見ればいいのかわからない人もいるのではないでしょうか。

基本的には質問をしてくれている面接官を見ていれば問題ありません。余裕があれば、周りの面接官に目を配ると「コミュニケーション能力がある」とプラスの印象を持ってもらえるでしょう。

 

ポイント2.質問の内容に的確に答えられているか

就活の面接練習で確認しておきたい2つ目のポイントは、質問の内容に的確に答えられているかを考えることです。

例えば「あなたの短所はなんですか?」という質問に「私の短所は、頑固なところです」とだけ答えてしまうのは質問の意図を捉えていないとみなされます。

短所を聞く質問は、自分の短所とどう向き合っているか・どうして自分はその短所を持っていると判断したのかなどを聞くための質問です。

このように意図を知っていないと、的確な答えができなくなる恐れがあるので、質問の意図を押さえましょう。

面接でよく聞かれる質問の意図を知って高評価を得たいと思っている人は「就活での採用面接でよく質問される25項目と質問の意図【就活の面接対策】」を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

ポイント3.話すスピード・聞き取りやすいか

就活の面接練習で確認しておきたい3つ目のポイントは、話すスピードや話し方が聞き取りやすいかどうかを考えることです。

面接の質問に答える際には、回答の内容を相手にわかりやすく、聞き取りやすく伝える必要があります。

緊張すると早口で話してしまう人は、落ち着いて話すことを意識しましょう。また、普段声が小さい人はなるべく大きな声を出すことを意識することをおすすめします。

自分の話し方を客観的に判断するためには、話している様子を録画することが効果的です。録画された自分の声を恥ずかしく思う気持ちはわかりますが、客観的に聞いても聞き取りやすいかどうか冷静に判断してみましょう。

 

ポイント4.癖が出ていないか

就活の面接練習で確認しておきたい4つ目のポイントは、癖が出ていないかを考えることです。

友達やキャリアセンターの人に、話しているときの癖を指摘された人もいるのではないでしょうか。

「えーと……」「あ……」のような言葉を話す前に発してしまったり、目をキョロキョロとしたりする癖がある人は本番に癖が出ないように注意しましょう。

自信がないように見えてしまうと、面接ではマイナスの印象を持たれてしまう可能性があります。

癖を意識して治す方法を考えたり、本番には出ないように意識したりしましょう。

 

ポイント5.真剣さや人柄が伝わっているか

就活の面接練習で確認しておきたい5つ目のポイントは、真剣さや人柄が伝わっているかを考えることです。

「御社に入社したいです。」と「御社に入社したいです!」では相手に与える印象は大きく変わります。

質問にうまく答えることを意識しすぎると、自分の気持ちやパッションを伝えられなくなってしまうこともあります。

機械的に答えるのではなく、自分の熱い気持ちを伝えられているかも意識してみましょう。

 

就活の面接練習をするときの注意点

就活の面接練習で確認しておきたいポイントをご紹介しました。

姿勢や表情、目線、話すスピードなど考えることがたくさんあって難しいと思っている人も多いのではないでしょうか。

大切なポイントがいくつもあるからこそ、早めに就活の面接の練習をすることをおすすめします。

以下では、上記でご紹介したポイント以外の就活の面接練習をするときの注意点をご紹介します。

 

回答を丸暗記したり、読んだりするのはNG

「Webで面接するから、なんとかしてカンニングペーパーを読もう」と思っている人もいるのではないでしょうか。また、質問の回答を覚えることに躍起になっている人もいるでしょう。

しかし回答を丸暗記したり、読んだりするのはNGです。対策した回答はポイントだけを覚えておき、一語一句覚える必要はありません。

回答を丸暗記してすべての質問にサラサラと答えても、覚えていることを声に出しているだけなので、熱意が伝わらない恐れがあります。

また、暗記していたものを忘れてしまうと、アドリブが効かなくなってしまいます。

多少間があったり、言葉がひっかかったりしても自分の気持ちを自分の言葉で伝えられることを意識しましょう。

 

緊張感を持てない、照れてしまう相手を前に練習するのはNG

友達同士で面接の練習をすると、どうしてもワイワイと楽しく練習してしまう人もいるのではないでしょうか。

本番の面接では、真剣な面接官が本気で就活生の素質を見抜こうとしています。

緊張感を持てない練習では、本番を想定した練習ができているとはいえないでしょう。

就活は今後の人生を決める大切なものです。面接も本気で練習できる人と行うことをおすすめします。

 

就活の面接練習は本番だと意識して緊張感を持って取り組もう

本記事のまとめ
  • 頻出の質問の回答を準備して、自分の言葉で伝えられるようにしておく
  • キャリアセンターのカウンセラーやOB・OGに面接練習を協力してもらう
  • 姿勢や表情、目線、話すスピード、癖などに注意して回答を伝える

本記事では、就活の練習方法や練習をする際に注意しておきたいポイントなどをご紹介しました。

適性検査の勉強や大学の勉強など忙しい中で、時間を取って面接の練習をするのは大変だと感じる人も多いのではないでしょうか。

しかし、面接で結果を残せなければ、就活で成功することは難しくなってしまいます。面接は、余裕を持って挑めてこそ、リラックスして本来の力が出せるもの。

早めに就活の準備を進めて、当日面接官に好印象を残せるように就活の面接の練習をしてみてはいかがでしょうか。

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