HOMEビジネス ソーシャルビジネスのリアルを知りたい若者へ!特集記事「社会貢献は“稼げる”か」公開

ソーシャルビジネスのリアルを知りたい若者へ!特集記事「社会貢献は“稼げる”か」公開

長澤まき

2021/04/23(最終更新日:2021/04/23)


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イメージ画像:Adobe Stock

近年、仕事に社会貢献性を求める若者が多くなっており、深刻な社会課題に挑むスタートアップや戦略性の高いNPOなどの事業者が増えているそうです。

U-NOTE読者にも、将来的にビジネスを通して社会貢献したいと考えていて、「ソーシャルセクターと呼ばれる領域で働くリアルなイメージを掴みたい」と思っている若手ビジネスパーソンは多いのでは?

株式会社ハウテレビジョンは4月21日(水)、外資就活ドットコムおよびキャリア支援プラットフォーム・Liigaにて、合同特集記事「社会貢献は“稼げる”か」を公開しました。

「組織として稼げているか?」に焦点

社会課題に挑むスタートアップやNPOなど、ソーシャルセクターと呼ばれる領域の現状をリサーチ。

各事業体が社会貢献の機会だけでなく、相応の対価をもたらせるか、つまり「組織として稼げいているか?」に焦点を当て、全7回にて連載します。

起業家や有識者への取材で、現状を探る

NPO法人クロスフィールズ 共同創業者・理事の松島由佳さんや、株式会社マザーハウス 代表取締役副社長の山崎大祐さんなど、社会課題解決を目指し事業を興した起業家や有識者たちへの取材を通じ、現状を探りました。

【連載記事(一部抜粋)】
・NPOは社会課題解決のプロ。収益性を上げ、優秀なビジネスパーソンの選択肢に(4月21日(水)公開)
・“お金”に向き合わずに世の課題解決は加速しない。社会起業支援のプロが語る、社会貢献と収益(4月22日(木)公開)
・社会起業家として「ファイナンスを駆使する」。商社、コンサルと歩んできた男の信念(4月23日(金)公開)
・「営利と非営利の“健全な”ポートフォリオを組む」。NPOでの挫折、米国MBAを経て得た社会起業の哲学(4月26日(月)公開)
・「ソーシャルビジネスを自称しない」GS出身ファッション企業副社長が考える社会貢献(4月30日(金)公開)

社会貢献ビジネスのリアルな現状を知って、これからのキャリアや働き方を考える参考にしてみてはいかがでしょうか。

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