HOME初めての後輩にどう教える?「仕事を教えることになったら読む本」4月22日発売

初めての後輩にどう教える?「仕事を教えることになったら読む本」4月22日発売

川田千尋

2021/04/23(最終更新日:2021/04/23)


このエントリーをはてなブックマークに追加

この春、後輩の指導やOJTの担当になったけれど、時間をかけた割になかなか仕事を覚えてもらえない…と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

う株式会社アルクは4月22日(木)、新刊『仕事を教えることになったら読む本』を発売しました。

教え方の入門書

4万人を指導した人気研修講師である濱田秀彦さんが、教え方の基本とコツを解説する「教え方の入門書」。同時に複数の相手に教える際のポイントや相手のタイプ別注意点、リモートワーク環境での教え方など実践的な内容にも対応しています。

はじめて仕事を教えることになった人や自己流でやってきた人、なかなか相手に伝わらず悩んでいる人におすすめの一冊です。

教え方3つのポイント

著者によると、人に何かを教える際の「型(セオリー)」は、どの業種や職種にも活かすことができるスキル。特に重要なのは「ティーチング(知識を与える)・トレーニング(技術を身につけさせる)・コーチング(意識を高める)」の3つで、これをきちんと使い分けることだそうです。

同書では、良い例と悪い例を比較しながらこの3つのポイントを解説しています。

「あの人に教えてもらいたい」と言われるポジションになりたいという人は、手に取ってみてはいかがでしょうか。

【書籍概要】

著者:濱田秀彦氏
価格:1650円(税込)
サイズ:四六判、224ページ
ISBN:9784757436947

※詳細はプレスリリースを参照

出典元:仕事を教えることになったら読む本|アルク

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード