地方でビジネスを興したいけれど何から始めたら良いかわからない、という人も多いのではないでしょうか。
全国約40エリアで地方創生事業のプロデュースを行う株式会社さとゆめと、異業種混合型リーダーシップ開発プロジェクトを提供する一般社団法人ALIVEは4月20日(火)より、「100DIVE(ダイブ)」参加者の募集を開始しました。
地域課題をテーマにしたビジネスの創出に向け協働し、挑戦者を応援する自治体や事業者と地域ビジネス創出に挑戦する人材をつなげ、事業化に向けた支援を行うプロジェクトです。
地域ビジネスに挑戦
まずはALIVEのメソッドを活用してアイデアを出し合い、3カ月かけてパイロットプランを構築します。
プログラム終了後はさとゆめが資金面やリソース面などから徹底的に伴走。事業化や移住、起業に限らず地域とのかかわり方を一緒にデザインします。
長野、茨城の3地域でスタート
第1期のプロジェクトは、長野県小海町・長野県信濃町・茨城県大子町の3地域で行います。
応募条件は、3カ月間プロジェクトへの参加や活動に主体性を持って取り組めること、公募地域の想いに共感し自分の想いや経験をかけ合わせて力になりたいという意思のあること、事業づくりに挑戦したいという想いがあること等。他にも、新規プロジェクトの企画・推進経験のある人や、構造的に捉えて整理しニーズや課題を特定する力のある人、仮設検証を繰り返しながら具体的にプロセスを作り込む力がある人に向いているそうです。
地域ビジネスに関心のある人、将来地域ビジネスで起業したい人は是非チェックしてみては。
【プロジェクト概要】
第1期期間:7月〜10月(全5回のセッション+α)
公募人数:テーマごとに最大9人程度 ※随時、選考を実施。定員に達し次第、受付終了。
参加費用:5万円(税込) ※現地までの移動にかかる交通費や宿泊費などは各自負担。
※詳細はプレスリリースを参照。
出典元:100DIVE
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