社会人になる前に、同じ目標を持った仲間と高め合う経験をしておきたい、という学生も多いのではないでしょうか。
次世代を担う人材の育成や地域の情報発信を手がけるNPO法人学生ネットワークWANは、4⽉17⽇(土)、新たなメディアの形を探求する「次世代メディアラボ」と、テクノロジーを活用したサステナブルな地域づくりに取り組む「地域プロデュースラボ」をWAN Universityにて開講します。
新たに加わった2つの活動
WANは「学生の力で地方に”きっかけ”を創る」をスローガンに、支援する地域を知ってもらうための活動を行ってきた学生主体のNPO法人です。
これまで作り上げてきたネットワークをベースにして、各地の課題解決を目指しながら学べる場所として発足したWAN Universityに、各イベントや番組の企画・配信・MC・SNSやメディアの運営などを行う「次世代メディアラボ」、地域プロデューサーとして地域の課題と向き合ったり域外と連携したりする「地域プロデュースラボ」の2つの活動が開講。
学内では学びきれないことを各界ののキーパーソンと共に学べる場としてますますパワーアップしました。
学生メンバー募集中
これに伴い、現在WANでは、ラジオ番組のパーソナリティーやWebメディア、SNSの運営、イベントやセミナーの運営や企画を行う学生メンバーを募集中。大学や年齢、地域の枠を超えて様々なミッションに挑戦してみたい人におすすめです。
参加した人からは「就職する前に複数のプロジェクトをやりきる経験を積み、自信になった」という声や、「バイトとは違って成功するまでの道筋を考える力がついた」「仕事に取り組む姿勢を身につけられた」という声も上がっています。
オンラインで完結するプロジェクトがほとんどなので、年齢・居住地も不問。成長したい人や世界をぐっと広げたい人は挑戦してみてはいかがでしょうか。
※参加方法等の詳細はプレスリリースを参照
出典元:NPO法人学生ネットワークWAN
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