コロナ禍のため、在宅ワークやリモートワークが増えた人もいるでしょう。とはいえ、仕事モードをオンにするため、「業務中はきちんと感がでる襟付きのシャツを着たい」「オンライン会議では襟付きシャツで顔出ししたい」というニーズも、変わらずあるかもしれません。
繊維産業の産地である播州で1948年に創業した植山グループの株式会社植山テキスタイルは、日本製生地の販売サイト「FABRIC STORE Plus/ファブリックストア プラス」を運営しています。
同社は4月14日(水)、同サイトの新しい機能として、好みの日本製生地で自由にシャツを作れる新サービス「Fabric store’s shirt」のスタートを発表しました。
「自分のライフスタイルにはやはりシャツが欠かせない」「品質の良いオリジナルのシャツが欲しい」といった人は、オーダーを検討してみてはいかがでしょうか。
多様な生地から選んでシャツがオーダーできる
縫製工場と連携することで、同社サイト内の無地・チェック・プリントなど、さまざまな生地を使ったシャツがオーダーできるようになりました。
オーダーの手順はとても簡単。まず最初に、シャツのサイズを選びます。次に、「襟型」「ボタン」といった仕様を選択し、最後に生地品番を入力するだけ。この3ステップでオーダーが可能です。
オーダーシャツの価格は1万5800円(税込)。生地から縫製まで、全て日本国内仕上げ。
ラインナップは今後も追加していく予定とのこと。現在は、メンズのみの対応となり、約3週間後に仕上がりとなる見込み。高品質で幅広いラインナップの生地を選ぶだけでも楽しそうです。
多様な生地バリエーション
同社では、これまで自社工場を持つ強みを生かし、国内外様々なブランドと協業することで、多様な生地バリエーションを生み出してきました。
「FABRIC STORE Plus」の生地は、同じチェック柄でも、織糸の違いや加工の違いで全く異なる豊かな表情を見せてくれるといいます。
詳細については、同社プレスリリースをご確認ください。日本製の品質の良いオリジナルシャツを着て、テンションを上げて仕事に取り組めば、仕事の効率もアップしそうです。
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