新型コロナウイルスの影響で海外に留学してMBAを取得することが難しくなった昨今。それでも志高く、MBAの取得を目指している人も多いでしょう。
日本人MBAカウンセラーとして、毎年数多くの受講生をMBA合格に導いているという「MBA Lounge」の川尻秀道さんは4月18日(日)、オンラインセミナー「出願1年前から準備するべきこと6つ」を開催します。
今やっておくべきはエッセイ対策やインタビュー対策
数少ない日本人MBAカウンセラーとして、穏やかな人柄で多くの受講生から親しまれているという、ラウンジグループ株式会社代表取締役でありカウンセラーの川尻さん。
MBA出願まで1年以上の時間があっても、英語やGMAT対策だけをやっていては不十分だといいます。「では具体的に何を取り組むべきなのか?」そんな疑問や戸惑いの声が聞こえてきそうです。
TOEFLやGMATなどの試験対策は"やっておくのが当たり前"。今からしっかりやっておくべきことはエッセイ対策やインタビュー対策だそう。具体的には「スクール調査」と「自己分析」を今のうちから徹底的に行うことで、インタビューやエッセイ対策の基盤を固めることができるとしています。
今年の秋から始めるのでは遅いというエッセイ対策やインタビュー対策。そう言われて驚き焦る人もいるのではないでしょうか。でも逆に、今からこれらの対策をしっかりとしておけば安心ではないでしょうか。
「スクール調査」と「自己分析」で、具体的に何をやっておくべき?
いわば、マラソンのレース本番前の基礎体力をつけておくべきタイミングが今の時期であるとのこと。結果を出すのが本番なら、真の踏ん張りどころは数カ月前、数年前の日々の努力というわけです。
その努力がエッセイ対策やインタビュー対策であり、今のうちからコツコツとスクール調査や自己分析をやっておくと、秋には大きな成果を生むとしています。
では、スクール調査や自己分析に関して、具体的に何をすべきなのか?同セミナーでは、その具体策について話すとしています。MBAを目指す人にはとても参考になりそうですね。
開催日時は4月18日(日)14:00から。参加料金は1650円(税込)。なお、MBA Lounge受講生・留学ラウンジ会員は無料となっています。
申し込みそのほか詳細についてはプレスリリースにてご確認ください。具体的にやっておくべきことを把握し行動に移すことで、周りと差をつけることができるかもしれません。
出典元:4/18(日)開催:出願1年前から準備するべきこと6つ セミナー
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