新社会人としてデビューした若手ビジネスパーソンのなかには、早速、仕事における悩みを抱えてモヤモヤしている人もいるのではないでしょうか。
株式会社東京ニュース通信社は4月9日(金)、発売中の人気書籍「使いこなされる力。 名将たちが頼りにした、“使い勝手”の真髄とは。」の電子版の配信を開始しました。
元中日ドラゴンズの名選手・森野将彦さんの人生哲学が詰まった、若手ビジネスパーソンの明日にも役立ちそうな一冊です。
20年間レギュラーであり続けた秘訣とは
著者の森野さんは、プロ野球選手時代、どこでも守れる稀代のユーティリティプレイヤーでありながら、守備の名手にとどまらず、常にクリーンナップを任されていたといいます。
同書では、20年間、6代にわたる監督を通してレギュラーであり続けた選手として、その「使いこなされる力」の一端を、現役時代のエピソードを交えながら紹介しています。
ビジネスでも役立つ「使いこなされる力」
この「使い勝手の良さ」という強みは、野球以外でも役立つ場面があるといいます。
例えば、希望とは違う部署に配属された人。上司との付き合い方に悩んでいる人。若手ビジネスパーソンであれば誰でも、仕事における悩みのひとつやふたつ、抱えているのではないでしょうか。
そんなビジネスパーソンにとって、著者の伝える「使いこなされる力」が何らかのヒントを提示してくれるかもしれません。
上司に「使いたい!」と思わせるための秘訣とは?「使いこなされる力」を分析することで、仕事に向き合うためのヒントを探ってみてはいかがでしょうか。
電子版配信の詳細についてはプレスリリースをご確認ください。
出典元:honto/使いこなされる力。 名将たちが頼りにした、“使い勝手”の真髄とは。 (TOKYO NEWS BOOKS)
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