日本の伝統的な履物には、下駄や草履、雪駄などがありますが、特別な行事のときしか履かない人がほとんどではないでしょうか。「日本の古き良き伝統をもっと生活に取り入れたい」そんな風に感じている人もいるかもしれません。
「日本の伝統×最新技術」をコンセプトに商品を取り扱うブランド「goyemon(ごゑもん)」を展開するNEWBASIC株式会社は3月26日(金)、雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」の別注モデルを発表。新潟のアウトドアメーカー「Snow Peak」と、アパレル「JOURNALSTANDARD relume」とコラボレーションした新商品です。
「スノーピーク公式オンラインストア予約専用ページ」「JORNAL STANDARD relume オンラインストア予約ページ」にて、先行予約を受付中です。
現代の生活にフィットした伝統を身近に感じられる商品で、スニーカー感覚で履ける雪駄がとてもオシャレ。ワンマイルの外出など、日常生活に無理なく取り入れられそうです。
キャンバス生地や京都の織物を使用
テーマは、「日常着としてのファッション」と「野外でのアクティビティ」を行き来できる『HOME⇄CAMP』。
鼻緒の生地には、「Snow Peak」ブランドのインラインでも使用されているオーガニックコットンのキャンバス生地を、天板部分には京都の織物を採用した、特別仕様のつくりになっています。
また、破れにくく丈夫なナイロン繊維を使用しているため、日常使いやアウトドアシーンでも惜しみなく履けるので安心。
カラーは2色
カラーは2色展開。
「unda –AO-」2万5300円(税込)は、新潟の深みのある夜空をイメージした色合いで、日本の伝統的なワークウェアである“野良着”にスポットを当てた一足。どこか懐かしさもあり、日本の風景にスッとなじみそうです。
「unda -YUKI-」2万5300円(税込)は、広大な雪原を表現した色合いが特徴で、雪の降ったキャンプフィールドを彷彿とさせる涼しげなモデル。ホワイトならではの清潔感、きちんと感があります。
合わせて着たいベストとショーツも発売
また、コラボアイテムとして、「JOURNALSTANDARD relume」より、自宅や外出、キャンプ場まで幅広く使えるベストとショーツも発売。
このウェアもオーガニックコットンのキャンバス生地を使用した別注モデル。足元から服の上下まで、トータルでコーディネートするのも楽しそうです。
これなら日本の伝統を無理なく、オシャレに日常生活に取り入れられそうです。これからの暖かいシーズンに、人とちょっと差をつけるファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか。
詳細については、同社プレスリリースをご確認ください。
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