HOMEビジネス 【23年卒の就活スケジュール】いつまでに何をすればいいの?就活の流れと、ポイントを紹介

【23年卒の就活スケジュール】いつまでに何をすればいいの?就活の流れと、ポイントを紹介

ism

2021/04/01(最終更新日:2021/04/01)


このエントリーをはてなブックマークに追加

「就活っていつから始まるの?」「もしかしてそろそろ始めないとやばい?」のように焦っている人もいるのではないでしょうか。

本記事では、2023年卒の就活スケジュールの流れや就活を始める前に知っておきたいことなどをご紹介します。

就活で遅れを取りたくない人や、準備を始めたい人はぜひ参考にしてみてください。

本記事の内容をざっくり説明
  • 2023年卒の就活スケジュールの主な流れ
  • 2023年卒が就活を始める前に知っておきたい5つのこと

 

2023年卒の就活スケジュールの主な流れ

就活は、当日の面接をうまくこなせれば受かるものではありません。たくさんのやるべきことを一つひとつこなしていく必要があります。

そのため全体のスケジュールを把握し、いつまでに何をやる必要があるのか確認することは大切です。

以下では、2023年卒の就活スケジュールの主な流れをご紹介します。

 

2021年5月まで:企業研究・自己分析・自己PRの作成

「就活は4年生から始めればいいや」と思っている人もいるのではないでしょうか。

しかし、直前に始めてしまうと自己PR自己分析の質が低くなってしまう可能性があります。他の就活生が1年以上じっくりねって考えた自己PRと、数日で考えた自己PRを比べられると、どうしても見劣りしてしまいます。

そのため、2021年5月までには、企業研究・自己分析・自己PRの作成をすることをおすすめします。

履歴書に書く自己PRはただ単に自分の長所を書くものではありません。企業が自分にあってほしいと思う力や企業にとって魅力的な長所を書く必要があります。

そのため、企業によって自己PR方法を変えて効果的に自分をアピールするためにも、企業研究は必須です。また、6月から始まるインターンシップに参加するためにも行きたい企業に目星をつけ調べておきましょう。

自己分析・自己PRについてもっと知りたいという人は、「【例文あり】書類選考を突破する「自己PR」の書き方と例文・NG例を紹介【新卒向け】」をぜひ参考にしてください。

 

2021年6月~:サマーインターンシップの応募・参加

2021年の6月になると、サマーインターンシップが始まります。

「インターンシップ」って聞いたことはあるけれど何をするのかわからないという人もいるのではないでしょうか。インターンシップとは、自分の気になっている企業を体験できる制度のことです。

例えば、「営業職につきたい」と思っていても、いざ仕事を始めたときどのような仕事をするのかわかっていないと「営業職って思っていたのと違う」と後悔してしまう可能性があります。

実際に働くことで自分の思っている仕事のイメージと実際の仕事をすり合わせ、本当にこの業界・職種・企業でいいのかを決めましょう。

また、インターンシップに参加することは、就活の体験談になり就職で有利になります。企業の中にはインターンシップに参加していた優秀な就活生をそのまま採用することもあります。

インターンシップは情報の宝庫なので、ぜひインターンシップに参加しましょう。

 

2021年9月~:OB・OG訪問、試験対策の開始

インターンシップに参加して「行きたい企業が決まった」と意気込んでいる人もいるでしょう。

しかし、インターンシップだけですべてを決めるのは早すぎます。インターンシップはあくまで「体験」なので、行きたい企業について完璧に把握したと思ってはいけません。

もっと企業に関する情報を知りたい人や事情があってインターンに参加できなかった人に、おすすめな方法が「OB・OG訪問」です。

「OB・OG」とは「Old Boy・Old Girl」の略で、卒業した男性の先輩や女性の先輩のことを指します。

OB・OG訪問をすることによって企業の内情を知れます。例えば、インターンシップでは知り得なかった繁忙期の忙しさや残業の多さなどを詳しく聞けたり、人事の人には聞きにくかった有給や給料について聞けたりできます。

また、面接の際にどのようなアピールをしたか、どんなことに気をつけていたかなどの成功者の実体験を聞けるのもOB・OG訪問の利点です。

繁忙期を避けてOB・OG訪問をするためにも、2021年の9月ごろにOB・OG訪問を始めることをおすすめします。

また、就活には「筆記試験」が存在します。

「筆記試験ってなんのこと?」と思っている人もいるのではないでしょうか。

また「筆記試験といえばSPIのことだろう」と思っている人もいるでしょう。実は筆記試験は、SPIだけではありません。大手企業が選考に用いる筆記試験は主に「SPI」「玉手箱」「TG-WEB」の3つの試験です。どの試験も「性格検査」「思考能力検査」に分かれて能力を見られます。

希望の企業が筆記試験を行う場合は、問題内容や傾向を知るためにも9月頃には試験対策をはじめておくことをおすすめします。

 

2021年10月~:外資系・経団連非加盟企業の応募開始

就活は「3月情報解禁、6月本選考開始」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

「3月情報解禁、6月本選考開始」のルールが通用するのは、「日本経済団体連合会」通称「経団連」と呼ばれる組織に加盟している企業のみです。

経団連に加盟していない外資系は企業説明会が2021年10月から始まり、本選考が2021年12月から始まります。

また、外資系の中でも経団連に加盟している企業があるので、よく調べる必要があります。

希望の会社が経団連に加盟しているのか・いないのかによって就活のタイミングが変わることに気をつけましょう。

 

2021年10月~:ウィンターインターンシップの開始

2021年10月から2月頃まで、オータム・ウィンターインターンシップが行われています。

サマーインターンシップは学業に追われて参加できなかった人や、就活に興味がなかった人、別の業界や業種に興味が出てきた人などはぜひオータム・ウィンターインターンシップに参加しましょう。

「大学の試験勉強もしないといけないからインターンシップにいくのは難しいな」と思っている人もいるのではないでしょうか。

中には「1day仕事体験」があったり、3日以内に終わるインターンシップがあったりします。学業が忙しい人でも1日だけなら参加できるのではないでしょうか。

また、もっと企業のことを知りたいと思っている人は、長期インターンシップに参加することをおすすめします。

長期インターンシップに参加することで社会人として働く経験を得て、就活にも役立てましょう。

 

2022年3月:会社説明会・エントリーの開始

2022年3月になると、会社説明会が始まりいよいよ就活本番です。

また、3月になると「エントリー」も始まります。エントリーは自分の情報を企業に渡して企業に興味があることを示すものです。

エントリーをしていないと、会社説明会に参加できなかったりエントリーシートをダウンロードできなくなったりする可能性があります

「興味ある企業にエントリーしていなかったせいで満足な就職活動ができなかった……」とならないためにも忘れずにエントリーしましょう。

エントリーする方法は2つあります。

1つ目は企業のサイトからエントリーする方法です。必要事項を一つひとつ丁寧に記載し、間違いがないか確かめることをおすすめします。

2つ目は、就活サイトを利用して一括エントリーする方法です。多くの企業に興味がある場合は、エントリーするだけでも時間が浪費されます。

就活サイトを使うと、希望の企業をワンクリックでエントリーでき、時間の短縮ができます。

だからといってあまり興味のない企業までエントリーするのは避けておきましょう。自分が何にエントリーしたのかわからなくなったり、大量に来るメールで本命の情報がわからなくなったりする可能性があるからです。

3月までに、どの企業にエントリーをするのか、目星をつけておくとスムーズです。

 

2022年4月:ES・試験の開始

2022年4月になると、ESや試験が開始されます。

「ESってよく聞くけれど、よくわからない」という人もいるのではないでしょうか。

ESとは、エントリーシートの略で、就活に必要な応募書類のひとつです。ESには、主に自己PR・志望動機・学生時代に最も力を入れていたことなどを書きます。「学生時代に最も力を入れていたこと」という項目は「ガクチカ」と略されるほど定番の質問です。

3年生からESを考えていると、余裕を持ってESを出せるので3年時から考えておくことをおすすめします。

 

2022年6月:本選考の開始

2022年の6月になると、本選考が開始されます。

本選考は、面接やグループディスカッションなどが行われます。

面接では、質問に対する答えの内容だけではなく敬語や面接のマナーなどを見られるので、マナーに自信がない人は準備が必要です。

就活の面接対策についてもっと知りたい人は「【就活生必見】就活面接の受付から退室まで。就職面接の流れと基本マナーを徹底解説」を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

2022年10月:内定式

2022年の10月になると、内定式が開かれます。

内定式とは、内々定をもらった就活生に対して正式な内定を渡す式のことです。

内定式を通して、自分が社会人になったことを実感したり、同じ会社に入る同期と話せたりします。

 

2023年卒が就活を始める前に知っておきたい5つのこと

就活の流れを知って、やらなければいけないことが多いことに気づいた人も多いのではないでしょうか。

以下では、2023年卒が就活を始める前に知っておきたい5つのことをご紹介します。

 

1.コロナウイルスの影響で、オンライン中心の就職活動が予測される

2023年卒が就活を始める前に知っておきたい1つ目のことは、コロナウイルスの影響で、オンライン中心の就職活動が予測されることです。

2022年卒は、コロナウイルスの影響によってインターンシップが中止になったり、オンライン面接になったりしました。

2023年卒もコロナウイルスの影響を受ける可能性はとても高いので、22年卒の先輩に話を聞き情報を集め、オンライン中心の就職活動に備えましょう。

 

2.就活の準備は、早ければ早いほどよい

2023年卒が就活を始める前に知っておきたい2つ目のことは、就活の準備は早ければ早いほどよいことです。

就活にフライングはありません。情報は多ければ多いほど有利になり、自己分析やESの準備は時間をかければかけるほどいいものになるでしょう。

周りが就活している気配がないと思っていてもこっそり自己磨きをしていることもあります。周りの環境を言い訳にせずに就活の準備を行ってください。

 

3.サマーインターンシップは必ず参加がおすすめ

2023年卒が就活を始める前に知っておきたい3つ目のことは、サマーインターンシップは必ず参加することです。

「インターンシップ行くよりも、最後の大学生活を楽しみたい」と思ってしまう人もいるでしょう。

しかし、就活は今後の人生を決める大切な選択です。

インターンシップに行くことで、情報を集めたり、自分が職種に向いているのかを考えたりしましょう。

 

4.自己PRやESは何度もブラッシュアップを行う

2023年卒が就活を始める前に知っておきたい4つ目のことは、自己PRやESは何度もブラッシュアップを行うことです。

書類選考で使われる自己PRやESは、企業に自分をアピールするための最も大切な書類のひとつです。

適当に書いたり、誰かの真似をしたりした自己PRやESは、採用担当者にはバレてしまいます。「自社に入る熱意が足りない」と思われて書類選考で落とされないように努力しましょう。

誤字脱字や読みやすさなどに注意して自分の良さを相手に伝えることをおすすめします。

 

5.志望する業界・会社のスケジュールも個別に確認する

2023年卒が就活を始める前に知っておきたい5つ目のことは、志望する業界・会社のスケジュールも個別に確認することです。

特に外資系や経団連非加盟企業を目指している人は、スケジュールの確認を要注意して行ってください。

行きたい企業に自分のミスで就活できなかった場合は、後悔すること間違いありません。

この企業に行きたいと心が決まっている人も、まだ志望が決まっていない人も情報を集めることは忘れずに行いましょう。

 

2023年の就活は、もう始まっていると考えよう

本記事のまとめ
  • 就活の準備は早ければ早いほど有利になる
  • インターンシップやOB・OG訪問で情報を集める
  • 自己PRやESは自分の人生を決めるものなのでブラッシュアップし完璧を目指す

本記事では、就活のスケジュールについて詳しくご紹介しました。

就活では、企業の情報を集めたり、自己分析をしたり、インターンシップに参加したり様々なことを行う必要があることがわかったのではないでしょうか。

就活は、今後の人生を決める重要なターニングポイントです。早め早めに準備をすることで、他の就活生に差をつけ、自分でも納得のいく就活ができるでしょう。

【関連記事】


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード