あなただけの"楽しみ"を開拓しよう！3月第4週「新型コロナで打撃を受ける業界を支援する方法」まとめ

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長く続くコロナ禍において、テイクアウトやお取り寄せなどで、おいしいグルメやお酒などを自宅で楽しむことが日常化しつつあるという人もいるのではないでしょうか。また、旅行を我慢する代わりに近所の散策を習慣化してみたけれど、そろそろ新しい刺激が欲しい…と思うようになった人もいるでしょう。

新規開拓ができておらずマンネリ化してしまったと感じているあなたへ、この記事では3月第4週に発表された「新型コロナで打撃を受ける業界を支援する方法」をいくつか取り上げ、紹介します。

支援につながる新しいサービスをうまく活用し、「明日も仕事をがんばろう！」と思えるようなあなただけの"楽しみ"を開拓してみてはいかがでしょうか。

日和商店クラウドファンディング

株式会社nascimentoは3月22日（月）、九州の特産品を扱うECサイト「日和（ひなた）商店」を開発するためのクラウドファンディングプロジェクトをCAMPFIREにて開始しました。

「日和商店」では主に宮崎県の特産品を販売予定。また、特産品生産の作業風景を動画で見ることができたり、地図上で地区ごとの特産品を調べることができたりと、購入体験以上の価値を提供したいとしています。

プロジェクト期間は4月9日（金）まで。宮崎県に縁のある人や、九州の特産品をもっと楽しみたいと思っている人などは、チェックしてみてはいかがでしょうか。

出典元：株式会社nascimento

perrot特集ページ「おうちで外食グルメ」

株式会社フーディソンは3月25日（木）より、こだわり生鮮のネットスーパー「perrot（ペロット）」にて、人気ラーメン店や高級和食料理店など6店舗のメニューを簡単に注文できる特集ページ「おうちで外食グルメ」をオープンしました。

「perrot」は、地元スーパーでは購入できない"こだわりの食材"を提供しているといいます。

特集ページのオープンに先立ち、先行販売品を利用したユーザーからは、「おうちでお店のラーメンが食べられて嬉しい」という声が届いているそう。

取り扱い飲食店は、「海老丸らーめん」「肉汁餃子のダンダダン」「室町 三谷屋」など。おうち外食の選択肢を、この機会に増やしてみてはいかがでしょうか。

出典元：株式会社フーディソン

日本酒のオリジナルサイト「いっぽん －京王の酒日和－」

株式会社京王百貨店は3月25日（木）、日本酒のオリジナルサイト「いっぽん－京王の酒日和－」をオープンしました。

「日本酒が好きな方に贈りたいが選び方がわからない」という人や日本酒ビギナーに嬉しい、「価格帯」「地域」「ビギナー向け」「ワイングラスで愉しむ」などさまざまな切り口から検索することができるサイトです。

リリース時点のラインアップは約50種。今後も月替わりの特集や新商品を追加し、品ぞろえを拡充していく予定だといいます。

コラムテイストの商品説明や香味タイプ別の分類マップも掲載しているので、「これから日本酒を楽しんでみたい」という人は、酒業界への応援も兼ねて、チェックしてみてはいかがでしょうか。

出典元：株式会社　京王百貨店

「FunNow」飲食店応援プロジェクト

株式会社ファン・ナウ・ジャパンは3月23日（火）、都市型レジャーの直前予約アプリ「FunNow」にて、「飲食店応援プロジェクト」の開始を発表しました。

FunNowは、最短15分前に予約から決済までできるアプリ。レストランやバー、娯楽施設（宿泊・休憩・マッサージ）などの空席状況が直前でも確認でき、予約することができるといいます。対象エリアは、東京・札幌・大阪・沖縄・台北・台中・高雄・香港・クアラルンプールなど9つの主要都市。

今回の「飲食店応援プロジェクト」では、加盟店に対する初期費用や掲載費用などの無料化にくわえ、ユーザーへは最大2000円の半額クーポン（なくなり次第終了）を配布します。

実施期間は9月まで。加盟店をお得に利用できるチャンスを、うまく活用してみてはいかがでしょうか。

出典元：株式会社ファン・ナウ・ジャパン

オンライン旅行サービス『Tra to La』

株式会社ナビタイムジャパンは3月25日（木）より、自由旅行をオンライン上で体験できる新サービス『Tra to La（トラットラ）』の提供を開始しました。

ユーザーは事前に訪れたい観光スポットやお店などをリクエストしたり、ガイドと相談しながら自分だけでのオリジナル旅行プランを作成したりすることが可能。当日はそのプランに沿って、オンライン上でガイドの説明を受けながら観光地をめぐり、お土産を購入することもできるとか。

第1弾は、株式会社ベリー・プロジェクトが運営する観光人力車「えびす屋」と連携し、東京・浅草エリアの自由旅行を提供。

これまでとは違う形での自由旅行を試してみることで、観光地や旅行業界の支援に繋げてみてはいかがでしょうか。

出典元：株式会社ナビタイムジャパン

なお、各サービス詳細については各社プレスリリースにてご確認ください。マンネリ化してしまったおうち時間や休日の過ごし方をアップデートすることで、4月からの新生活にも前向きに臨むことができるかもしれません。

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