コロナ禍により増えている自宅でのテレワーク。一人で仕事に集中できるのは嬉しいけど、ベッドやソファ、テレビなど日常生活の光景がちらほら視界に入って、うまく集中できないという人も多いのでは?
株式会社Think Labは、“どこでも簡単に、集中できる書斎”をコンセプトとしたブース型のDeep Think(集中)デスク「Think Lab HOME(シンク・ラボ・ホーム)」の一般販売を3月24日(水)より開始しました。
ブースの広さや仕切りの高さなど細部にまでこだわった、限られたスペースであっても自宅を居住の場と仕事の場に分けることができる、テレワーク中のビジネスパーソンに嬉しいアイテムです。
人気アイテムが小型化して登場
昨年9月のクラウドファンディングは開始5分で目標金額を達成。今年1月の追加生産も発売30分で完売した人気アイテムが、進化して登場。
「オフィスと同等の設備でなくてよいので、最低限ダイニングテーブル以上の集中は担保され、よりコンパクトで省スペースな集中デスクが欲しい」という声を反映して小型化し、継続的な販売をスタートしました。
3分で組み立て、仕切りと机が一体化
同商品は、ソロワーキングスペースThink Labの集中ブースをモデルに開発された、仕切りと机が一体化しているデスク。3分で簡単に組み立てることができます。
環境負荷の少ない物づくりを目指し、素材は99%古紙・木材繊維を原料とした自然派素材と、サステナブルな素材を使用。また、金属やプラスティックの使用を最小限に留め、強度や耐久性に優れた特殊なダンボール素材等を採用しています。
「視界が区切られ集中できる」との声
クラウドファンディングの購入者からは、「在宅勤務時に視界をさえぎることでこんなにも集中できるのかと驚いていて非常に良いプロダクト。もっと早く買えばよかった。」(20代男性)といった声が寄せられたそう。
また、小型化した同商品を用いて集中力の変化を検証したところ、平均で164%集中力が向上。モニターからは「幅や高さも丁度良く、視界が区切られることで集中できる」「日常生活と仕事を分けることで、気持ちの切り替えができた」などの感想が寄せられたといいます。
詳細は同社プレスリリースを参照。
自宅に仕事に集中できる空間をつくって、テレワークの生産性向上を目指してみてはいかがでしょうか。
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