肩こり、腰痛…テレワーク不調で悩む人に！自宅でできるセルフケア法を紹介する書籍が発刊

鈴木京

2021/03/24（最終更新日：2021/03/24）

目次: +治療実績100万人超えの著者がメソッドを紹介; +図解イラストで部位ごとに解説

テレワークで仕事をすることが多くなったという若手ビジネスパーソンのなかには、「首や肩が凝る」「腰が痛い」など、何となく体の不調を抱えている人もいるのではないでしょうか。

株式会社学研プラスは2月24日（水）、書籍『テレワークの腰痛・肩こりは自分で治せる！』を発売しました。

“在宅疲れ”を解消する特効ストレッチをはじめ、簡単に実践できるセルフケア法、快適な環境づくりのための極意なども収録した、テレワーク対策・“新しい生活様式”に対応した内容になっています。

「病院通いしたり、投薬したりするほどではないけど、何となく不調を感じている」といった人は、まずはセルフケアから始めてみては？

治療実績100万人超えの著者がメソッドを紹介

著者は、さかいクリニックグループ代表で、千葉ロッテマリーンズオフィシャルメディカルアドバイザーを務めた経験もある柔道整復師の酒井慎太郎さん。テレビ番組で「神の手を持つ治療家」「腰痛治療のスペシャリスト」として紹介されるなど、マスコミ出演もしています。

同書では、治療実績100万人超えの著者による、“在宅疲れ”解消のための「酒井式メソッド」を厳選して紹介。

図解イラストで部位ごとに解説

図解イラストを掲載しながら、首・肩・腰・膝・手指など、部位ごとに「痛みや不調」のチェックテストと、その解消法をわかりやすく丁寧に解説。「首が特に痛い」「まずは膝の痛みを何とかしたい」など、自分が抱える不調に合わせて、ピンポイントで気になる症状を改善することもできそうです。

まずは、「第1章　テレワークの痛み・不調の原因がわかるチェックテスト」で、「今ある痛みや不調」の真の原因をセルフチェック方式で洗い出しましょう。

そして「第2章　頻発する痛み・不調を解消す『ストレッチ』＆『マッサージ』」で、症状ごとに、痛み・不調の根本原因を解決する「ストレッチ」や「マッサージ」を実践していきます。

「第3章　痛み・疲れを撃退するテレワーク術＆運動のコツ」では、不調の再発防止や予防にまで役立つ「テレワークのテクニック」や「運動の極意」を掲載。まだまだ長引くコロナ禍のなか、不調を防いで自身の健康を保つため、ぜひ学んでおきたいものです。