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ネイティブレベルの英語運用力と自己表現力を身につける「4-in-ONE advanced 上級」発売

さえきそうすけ

2021/03/24(最終更新日:2021/03/24)


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ビジネスで日頃から英語を使用している人や、英語の資格試験を受けようと勉強している人のなかには、「目指すはネイティブレベル!」と意欲的な人も多いのではないでしょうか。

株式会社アルクは、3月23日(火)に新刊「4-in-ONE advanced 上級」を発売。英語の「読む・聞く・書く・話す」の4つの技能をバランスよく身につけ、更にその能力をネイティブ並みに発揮したいと願う上級者向けの書籍です。

英語中上級者が楽しみながら学習し、英語を磨き上げるための「上級編」

プロのネイティブライターによる英文をインプットし、大学での英語指導やTOEICテスト対策書籍の執筆経験を持つ著者による実践的なタスクでアウトプットする力を鍛える1冊。

大人の英語学習者にこそ必要な、英語の「読む・聞く・書く・話す」をバランスよく身につけ、ネイティブレベルの英語運用力と自己表現力を手にできるとか。1月に刊行した「中級編」に続き、英語中上級者が楽しみながら学び、英語を磨き上げるための「上級編」としています。

更なる上を目指したいという、志の高い大人の英語学習者にピッタリですね。

同書では、読んだり、聞いたり(input)した英語を、要約して書いたり、誰かに話したり(output)するトレーニングができるので、「何となく理解しているような気になるけれど、曖昧なままいずれ忘れてしまう…」といった事態は避けられそうです。現実世界のコミュニケーションで発生する英語を学び、総合力を身につけられるといい、実際のビジネスシーンで明日にでも活かすことができるかもしれません。

単語やフレーズ、戦略的インプットを解説、資格試験対策にもピッタリ

コミュニケーションの4技能を身に付けるには、単語、フレーズの学習も欠かせません。同書は20の各ユニットに英語の基礎的な要素を盛り込んでいるとか。

また、情報を取捨選択しながらスピーディーに読み、要点を絞って聞き取るための戦略やコツを解説。内容理解のための四択問題を解説付きで記載するなど、資格試験対策にも最適としています。

扱う英語素材ですが、がん生存率の上昇に関するニュースや、オンラインの銀行口座の開設の説明文、社内での同僚同士のおしゃべりなどトピックも様々。あなたが興味をもてるトピックも、きっと見つかるのではないでしょうか。

例えば就職面接で自分を売り込むシーンや、新しい駐輪場で案内をするシーンなど身近なトピックがあるそうなので、自分事として学習に取り組めそうですね。

著者の紹介など、詳細についてはプレスリリースでご確認ください。「読めるけど話せない」「リスニングが苦手」を卒業し、4技能をバランスよく発揮できるネイティブ目指して頑張ってみてはいかがでしょうか。

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