HOMEライフスタイル ちょっとした工夫で気分も変わる!3月第3週「在宅ワーカーにおすすめのアイテム」5選

ちょっとした工夫で気分も変わる!3月第3週「在宅ワーカーにおすすめのアイテム」5選

白井恵里子

2021/03/23(最終更新日:2021/03/23)


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イメージ画像/AdobeStock

在宅勤務がスタンダードになりつつある若手ビジネスパーソンのなかには、「着心地が良くて、かつ仕事モードにもなれる服」「デスクワークをより快適にしてくれるアイテム」などを探しはじめたという人も多いのではないでしょうか。

オンオフの切り替えが難しい在宅勤務ですが、新しいアイテムを取り入れるなどのちょっとした工夫で気分も効率もガラっと変わることがあります。

この記事では、U-NOTEが3月第3週に伝えた「在宅ワーカーにおすすめのアイテム」を5つ取り上げてご紹介。入社後すぐに在宅勤務となる可能性があるという内定者の皆さんも、ぜひチェックしてみてください。

「軽量ウォッシャブルセットアップ」

「在宅勤務でもオンラインでの社外打合せが多い」という人などは、リラックスできて、かつ相手への印象を損ねないファッションを取り入れたいですよね。

はるやま商事株式会社は、「軽量ウォッシャブルセットアップ」を3月18日(木)より新発売しました。

夏場でもムレが気になりにくい通気性のよさをもつ、自宅で洗濯可能な上下ウォッシャブル仕様のセットアップ。ジャケット・ベスト・パンツの3点を展開しています。

ジャケットの見た目はきれいめで、少しかっちりとした印象なのに、カーディガンのような高ストレッチで、軽く羽織るように着られます。パンツには、ウエストシャーリングを採用していて、デスクワークなどでも楽な履き心地を実現。

これなら、リラックス感を保ちながら、かっちりした印象を与えることができそうです。

出典元:汗をかく季節のビジネスシーンに!軽量でウォッシャブル、着心地のよさを兼ね備えた「セットアップ」が発売

「プロテクションアイウォーマー」

在宅勤務では、ちょっとした雑談のために席を立ったりミーティングのため会議室に移動したりする機会の多い出社時と比べ、PCに向かっている時間が長いという人が多いのではないでしょうか。

「目が疲れ気味…」「アイマスクで目をケアしたいけれど、時間がもったいない」といった悩みを抱えているあなたへ、視界を遮らず、ながらケアで目を休める「プロテクションアイウォーマー」が有限会社ジーンスレッドより登場しました。

レンジでの温めや充電は不要。装着するだけで、炭100%繊維の遠赤外線効果により、体温を吸収して発生した遠赤外線が目の周りをじわーっと温めてくれます。

視界を遮らないので、パソコンやスマホ等を使いながらアイケアが可能。鼻の凹凸にもしっかりと沿うワイヤーが入っていて、目の周り全体にフィットします。

メガネやマスクとも併用可能。在宅勤務で作業をしながらの保温や目のクマ対策など、さまざまなシーンで活躍しそうです。

出典元:目の疲れを“ながらケア”!視界を遮らない「プロテクションアイウォーマー」登場、メガネ・マスクと併用OK

立ち姿勢で仕事ができるパソコンデスク「NOTADESK」

「一日中座りっぱなしで首や肩が疲れる」「専用のパソコンデスクが欲しい」「気分転換できなくて気が滅入る」といった悩みには、こんなアイテムも。

合同会社Floralは、立ち姿勢で仕事ができるパソコンデスク「NOTADESK(ノタデスク)」をMakuakeにて4月27日(火)まで販売中。三脚を使用するタイプと、吸盤・ベルトで固定するタイプの2種類があります。

三脚を使用するタイプは、三脚の高さを35~160センチまで動かせるので、自分の身長に合わせて、立った姿勢で仕事することが可能。

吸盤・ベルトで固定するタイプは、付属の吸盤でガラス面に貼り付けて外の景色を見ながら仕事したり、ベルトを木に巻き付けて木陰で仕事したりできます。

PCに向かう姿勢や眺める景色を変えるだけでも、新鮮な気持ちになれそうですね。

出典元:リモートワークの気分転換に!持ち運び簡単&立ち姿勢で仕事ができる「ベルギー発のパソコンデスク」が人気

どこでもクッションデスク『Laptop Base』

自宅にお気に入りのソファがあるという人は、そこを仕事場所にしてみるというアイデアはいかがでしょうか?

SOLCIONは、「どこでもクッションデスク『Laptop Base(ラップトップベース)』」の受付を、Makuakeにて3月11日(木)より開始しています。

テレワークに便利な、軽くてどこにでも運べる、デスクとクッションを合体させたアイテムです。

天板のサイズは56センチ×35センチの大判サイズ。スマホやタブレットを立てかけられるように、くり抜き加工を施しています。天板下の空間は、高さ約150ミリ・横幅約450ミリと、一般的な成人大生の太ももがすっぽり収まる寸法。4本の足でしっかり自立するので、デスク上のノートパソコンなどが落ちないように膝上でバランスを取る必要はありません。

ソファやベッドなど自宅内での使用はもちろん、外に持ち出して自然の中で仕事をすることも可能。働く場所を少し変えてみるだけで、新しいアイデアが生まれるかもしれません。

出典元:テレワークをもっと自由に!どこにでも持ち運べる「クッションデスク」登場、軽いのに安定性も抜群

書籍「快眠アイデア大全」

身体を動かす機会が減ってしまう在宅勤務の日は特に、「なんだか疲れが取れない」「寝つきが悪い」「夜中に目が覚めてしまう」など、満足いく睡眠ができず悩んでいる人も多いのでは?

株式会社翔泳社は、書籍「働く人の疲れをリセットする 快眠アイデア大全 誰にでも効く光×体温×脳のアプローチ」を3月17日(水)に発売しました。

寝起きや入眠時の悩みをはじめ、熟睡したい、昼間の眠気を撃退したい、不規則な生活でも快眠したいなどの悩みを解決するための123個のアイデアを紹介。作業療法士として、睡眠外来や企業研修などで睡眠に関する多くの相談を受けてきた著者が、脳科学と臨床に基づいて解説します。

アイデアはどれも、誰でも簡単に実践できるものばかりだとか。満足できる眠りを手に入れて、仕事のパフォーマンスをアップさせてみてはいかがでしょうか。

出典元:眠りを改善して、パフォーマンス向上を目指そう!「働く人の疲れをリセットする 快眠アイデア大全」発売

ストレスなく在宅勤務の効率を向上させることができれば、成果をあげることにも繋がるはず。まずは気分を変えるための工夫を取り入れることから始めてみてはいかがでしょうか。

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