仕事やプライベートで、なんらかの悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。特に若手ビジネスパーソンの場合、コロナ禍による人との交流機会の激減や、この先のキャリアについてなど、モヤモヤと自分をとりまく悩み事は尽きないのでは？
株式会社飛鳥新社は書籍「精神科医が見つけた3つの幸福」を3月16日（火）に発売し、一週間足らずで増刷となるなど話題を呼んでいます。
「幸福論」ではなく「幸福の実用書」
同書は「アウトプット大全」や「ストレスフリー超大全」などのベストセラーを著した精神科医・樺沢紫苑さんが脳科学的なアプローチで"幸せとは何か"を解決していくというもの。
1日の終わりに5分でできる「必ずすべき習慣」や、お金はどのくらい必要で何を買えば良いのか、仲良くしないといけない人数は何人かなど一般的な幸福論とは違って具体的に何をすれば良いのか（TO DO）を示してくれるので、実践しやすいのが特徴です。
仕事やプライベートで様々な悩みを抱えている人は一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
幸せとは何か
同書によると「幸せ」とは成功した時に出るドーパミン、つながりを感じた時に出るオキシトシン、心と体が健康な時に出るセロトニンの3つの脳内物質が分泌している状態を指すのだそう。
私たちはコロナ禍による先々への不安など日々様々な問題にさらされていますが、こういったアプローチで客観的に「幸福」を考えてみると、少し気持ちが軽くなるかもしれません。最新データとエビデンスに基づいたちょっとした習慣で人生を充実させたい人におすすめの一冊です。
【書籍概要】
定価：1650円（税込）
ページ数：368ページ
出版社：飛鳥新社
ISBN-13 : 978-4864108232
※詳細は同社プレスリリースをご確認ください。
出典元：精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法｜Amazon
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