日々の仕事のなかで、「スキルや技術は身につけたはずなのに、なぜ成果を出せないのだろう」と思うことはありませんか?
もしかしたら、あなたの「マインドセット=考え方の癖」に原因があるかもしれません。
株式会社インプレスR&Dは3月19日(金)、書籍『成果を出すための7つのマインドセット システムの老朽化、ブラックボックス時代にどう立ち向うか?』(斎藤 友樹氏・著)を発行します。
自分自身を変え、組織全体を変えるためのマインドセット
マインドセットとは、自分のこれまでの経験や教育、先入観から作られる思考パターンのこと。「考え方の癖」と捉えると、理解しやすいようです。
この本では、若手社員をはじめすべてのビジネスパーソンが自分自身を変え、そして組織全体を変えるために利用できるマインドセットと、それを補強するフレームワーク・法則を紹介しています。
最短経路で成果を出すために
何か難しい問題や解決できない仕事に直面した時、なかなか成果が出ない時、あなたは「無理をする」「頑張る」という思考停止ワードに頼ってはいませんか?
複雑で先行き不透明なこの時代に成果を出すためには、自分自身で進むべき道を決め、自身の技術力・マインドセット・それらをサポートする法則とフレームワークを駆使していくことが必要だといいます。
選ぶべきものを選び、捨てるべきものは捨てる。これが、最短経路で成果を出す秘訣だとか。
【目次】
第1章 自責(自分見直し)マインド
第2章 他責(最適化)マインド
第3章 MECEマインド
第4章 断捨離マインド
第5章 お得マインド
第6章 目的マインド
第7章 わがままマインド
※書籍詳細については、プレスリリースをご確認ください。
最短で成果を出したいと思っている人は、明日からの仕事に活かせるヒントが得られるかもしれません。
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