起業を考えるにあたって、「個人事業主と会社設立のどちらにすべきか?あるいは、企業の中で新規事業として取り組むべきか?」「資金はどこから調達すれば良いのか」と頭を悩ませている若手ビジネスパーソンは少なくないのではないでしょうか。
岡山リビングラボ×ももスタ×岡山大学-Ceedは、「アントレプレナーシップを学ぶ」実践的プログラム(第8回)として、起業における事業主体のかたちや、事業化資金の調達方法について考えるプログラムを3月25日(木)にオンライン開催します。
参加は無料。起業を考えている人や新規事業開発担当者はもちろん、学生や社会人など、誰でも幅広く参加することができます。
事業主体のかたち・資金調達の方法を学ぶ
岡山リビングラボとおかやまスタートアップ支援拠点運営委員会(ももスタ)が、技術革新が加速する現代において必要とされるEntrepreneurshipとIntrapreneurshipの双方の育成を目的として開催している実践的プログラムの第8回。
今回は、起業における事業主体の組織化の方法や資金調達の方法について学びます。
起業支援の実績豊富な講師が登壇
起業するにあたって、個人事業主と会社設立のどちらにすべきか。
また、起業に際して必要になる資金調達は、親族や友人など身近な人から借りる、国や自治体の補助金を利用する、投資家から投資を受ける、金融機関に融資をお願いする、クラウド・ファンディングを利用するなどいろいろな方法があるが、どれを選ぶべきか。
さまざまな選択肢の中から、自分の事業アイデアや事業分野に適した方法を選ぶにはどうしたらいいかという悩みに応えるべく、起業支援についての豊富な実績・知見を有する有限責任監査法人トーマツの担当者に話を聞きます。
起業に向けての第一歩を踏み出すための参考にしてみてはいかがでしょうか。
【開催概要】
・日時:3月25日(木)18:00~20:00
・講演:「起業における事業主体のかたち、事業化資金の調達方法について考える(仮)」
・講師:有限責任監査法人トーマツ
・対象者:誰でも参加可能(先着100人)
・オンライン形式:Zoom
・参加費:無料
・申込締切:3月24日(水)12:00まで
※詳細は同社プレスリリースを参照
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