テレワークの拡大により、ビジネスシーンと日常の境界線が曖昧になっている昨今。オンラインの画面越しでも見栄えが良く、在宅で増えた座っている時間もきちんと感を出しながら快適・楽にすごせるジャケットが欲しいと思っている人は少なくないのではないでしょうか。
工場直結ブランド「ファクトリエ」は、立ち姿はもちろん、座っている時も格好良く快適に過ごせる「ボーダレスエアージャケット」を3月10日(水)に発売しました。
スポーツウェアの製造・販売を手がけるデサントジャパンとの共同開発プロジェクトの第2弾。デサントが長年培ってきたプロスポーツのユニフォーム技術を応用して独自開発したアイテムです。
野球・バレーボールのユニフォーム技術を応用
座る時間も、画面越しでも、オン・オフいつでも格好よく、そして快適にすることに注目。
野球とバレーボールのユニフォーム技術から、デスクワークの前傾で腕を前に出す姿勢と共通項のある部分を採用し、2つのユニフォーム技術を掛け合わせた独自パターンを開発しました。
肩甲骨に沿ってハの字に生地を縫製することで快適性を実現すると共に、腕を曲げた時の動作を快適にする3Dパターンを独自開発。袖口の縫製も工夫し、デスクワークなど座った時の肩と背中のツッパリ感や窮屈さを軽減しました。
すっきりした美しいシルエット
快適なだけでなく、美しいシルエットにもこだわり。
立っている時には品格のあるすっきりとした美しいシルエットに。座っている時も美しく見えるよう、前身の着丈を後ろ身よりも短く調整。座っても生地がだぶつかず、すっきりとした見た目を実現しました。
襟は、まるで本格的なジャケットのように、首に沿って美しく立体的に仕上げています。
素材には、デサント独自開発の縦・横・斜めに伸びる伸縮性の高い生地を採用。シワになりにくく、自宅で洗えるのでお手入れも簡単です。
詳細は同社プレスリリースを参照。
新しい生活様式に対応したジャケットを活用して、テレワークでもスマートに働いてみてはいかがでしょうか。
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