「はじめまして」のビジネスシーンにおいて、名刺交換で連絡先の交換をするときに「自分のことをもう少し知ってほしい」「相手のことをもう少し知りたい」と思っても、SNSやブログの存在を伝えるのはちょっと迷う…そんな経験があるビジネスパーソンもいるのではないでしょうか?
BREST株式会社は、用途やシーンに合わせて見せたいイメージを効果的に演出できるデジタル名刺「SITTE」をリリースしました。ビジネスのみに寄らず、オンライン・オフラインも問わずにオリジナルの人物像がアピールできる新しい自己紹介ツールです。
デジタル名刺クラウドサービス「SITTE」
「SITTE」は、SNSやブログとも違う新しい自己紹介ツールである「デジタル名刺」を、誰でも簡単に作成して公開できるもの。
紙の名刺よりも伝えられる情報量が多いため、自分を効果的にプロデュース・ブランディングしたうえで、見せたい相手にだけ発信することが可能です。
さらに内容をアップデートすることもできるので、常に最新の情報を掲載できることもポイント。
デジタル名刺を通じて見つかった共通項の話題や楽しい会話から、出会いの印象をより強く残すことができるとしています。
「SITTE」のデジタル名刺の特徴
クラウドサービスなので、ネット環境さえあれば、いつでもどこでも利用可能。デジタル名刺の作成および閲覧のために、アプリのインストールをする必要もありません。
メールアドレスさえあればだれでも無料で登録ができるのてお手軽です。作成・編集も豊富なデザインテンプレートがあるので簡単とのこと。
画面はPC・スマホ・タブレットといったあらゆるデバイスに最適化。相手の閲覧環境に左右されずにデザインが保たれます。
電話番号とメールアドレスを、伝えたい相手だけに知らせる連絡先情報パスワード設定機能も搭載。PROプランではZoom専用壁紙を作成する機能もあるそうです。
「SITTE」の活用事例
たとえば、顧客や取引先との初めてのミーティングの前や最中に、「SITTE」で作った自分のデジタル名刺のURLを共有。
または、デジタル名刺のQRコードが入ったバーチャル背景(壁紙)を利用することで、オンラインでは伝わりにくい人柄や人物像を知ってもらえるきっかけに。
あるいは、メールの署名欄にデジタル名刺のURLを追加してさりげなく自己アピールすることで、メールだけの間柄だった相手でも、「SITTE」をきっかけに新たなご縁や仕事が舞い込む可能性があるかもしれません。
連絡先のアーカイブは紙の名刺、パーソナルスキルのアピールは「SITTE」と使い分ければ便利ですね。
そのほか詳細についてはプレスリリースをご確認ください。
現在「SITTE」では、1カ月の無料体験も実施中。おためしとして自分好みのデジタル名刺を作ってみてはいかがでしょうか。
出典元:デジタル名刺「SITTE」
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