HOMEライフスタイル 使い方次第で仕事の効率もアップ!高橋書店、2021年度版4月始まり手帳を発売中

使い方次第で仕事の効率もアップ!高橋書店、2021年度版4月始まり手帳を発売中

白井恵里子

2021/03/09(最終更新日:2021/03/09)


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春から入社を控えている学生や、年度の切り替えとともに新しい部署へ異動になる社会人などは、新生活に向けて4月はじめの手帳を新調したいと思っている人もいるのではないでしょうか。

株式会社高橋書店は2月より、2021年度版4月始まり手帳を、全国の書店・文具店、オンラインストアで販売開始しています。

新生活や年度切り替えのタイミングで手帳を新しくしたいという人にもぴったりの、新刊16点・全183点のラインナップ。春からの新生活に向け、お気に入りの逸品を探してみては。

torincoシリーズの新ラインナップ

2021年度版4月始まり手帳では、新刊が16点追加。どれも自由度の高さや、シンプルなレイアウトが特徴だといいます。

特に、torincoシリーズには、働く人にも使いやすそうな新ラインナップが登場しています。

torinco7

「torinco」シリーズならではの、3ブロックに分かれたバーティカル式の構成が特徴的。

時間メモリがないバーティカルなので自由に書きこめるほか、ドット方眼のメモスペースが充実。3ブロックに区切られているので、項目別の予定管理にも便利だとか。いくつも案件を抱えている人などに嬉しい機能です。

時間にとらわれず自由に記録したい人におすすめだそう。

torinco8

1日ごとの記入スペースが広く、自由度の高い週間ブロック式。

フリースペースを活かして絵日記やアイデアメモとしても使えるほか、横ケイ部分に文章やToDoが書きやすい点が特徴です。

「仕事で使えそうなアイデアを1日ひとつは書き込む!」というような目標を決めて活用することもできそうですね。こちらは、よりライトに新生活の記録がしたい人におすすめ。

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予定管理だけでなく、日々の記録や日記としても使いやすい、セパレート式も。

3つのチェックボックスつきでタスク管理がしやすく、横ケイ部分には日記や予定を自由に書き込むことができます。

メモ部分に1週間のタスクや目標を書くのも良さそう。予定も日記も1冊にまとめたいという人にぴったりです。

効率のよいスケジュール管理を目指そう

手帳は、工夫次第で今以上に効率のよいスケジュール管理ができます。

「スマホのカレンダー機能で十分」と思って手帳を手放してしまった人も、社会人デビューや新生活に合わせて新たに試してみると、意外な発見があるかもしれません。

商談中にアナログ手帳をサッと開いてスマートに日程調整や案件管理をしているビジネスパーソンに憧れる…そんな人は、これを機に自分に合った手帳を探してみてはいかがでしょうか。

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