春から入社を控えている学生や、年度の切り替えとともに新しい部署へ異動になる社会人などは、新生活に向けて4月はじめの手帳を新調したいと思っている人もいるのではないでしょうか。
株式会社高橋書店は2月より、2021年度版4月始まり手帳を、全国の書店・文具店、オンラインストアで販売開始しています。
新生活や年度切り替えのタイミングで手帳を新しくしたいという人にもぴったりの、新刊16点・全183点のラインナップ。春からの新生活に向け、お気に入りの逸品を探してみては。
torincoシリーズの新ラインナップ
2021年度版4月始まり手帳では、新刊が16点追加。どれも自由度の高さや、シンプルなレイアウトが特徴だといいます。
特に、torincoシリーズには、働く人にも使いやすそうな新ラインナップが登場しています。
torinco7
「torinco」シリーズならではの、3ブロックに分かれたバーティカル式の構成が特徴的。
時間メモリがないバーティカルなので自由に書きこめるほか、ドット方眼のメモスペースが充実。3ブロックに区切られているので、項目別の予定管理にも便利だとか。いくつも案件を抱えている人などに嬉しい機能です。
時間にとらわれず自由に記録したい人におすすめだそう。
torinco8
1日ごとの記入スペースが広く、自由度の高い週間ブロック式。
フリースペースを活かして絵日記やアイデアメモとしても使えるほか、横ケイ部分に文章やToDoが書きやすい点が特徴です。
「仕事で使えそうなアイデアを1日ひとつは書き込む!」というような目標を決めて活用することもできそうですね。こちらは、よりライトに新生活の記録がしたい人におすすめ。
torinco9
予定管理だけでなく、日々の記録や日記としても使いやすい、セパレート式も。
3つのチェックボックスつきでタスク管理がしやすく、横ケイ部分には日記や予定を自由に書き込むことができます。
メモ部分に1週間のタスクや目標を書くのも良さそう。予定も日記も1冊にまとめたいという人にぴったりです。
効率のよいスケジュール管理を目指そう
手帳は、工夫次第で今以上に効率のよいスケジュール管理ができます。
「スマホのカレンダー機能で十分」と思って手帳を手放してしまった人も、社会人デビューや新生活に合わせて新たに試してみると、意外な発見があるかもしれません。
商談中にアナログ手帳をサッと開いてスマートに日程調整や案件管理をしているビジネスパーソンに憧れる…そんな人は、これを機に自分に合った手帳を探してみてはいかがでしょうか。
【関連記事】
手帳のプライベート情報を守りたい!指紋認証付のシステム手帳「Multifunctional Finput」Makuakeに登場
仕事のアポイントメントを管理したり、プライベートの予定を記入したりと、普段から手帳を愛用している人もいるだろう。しかし、「手帳の中身は他の人に見られたくない」という人にとっては、プライバシーの面...
働き方や時間の使い方に応じて使い分けを!ハンカチのように折りたためる手帳「TETEFU」予約販売開始へ
66年にわたり手帳製造・OEMを手がける伊藤手帳株式会社は、新商品となる手帳「TETEFU(テテフ)」を9月30日(水)に発売する。 正式販売に先駆け、9月10日(木)より先行予約を開始す...
ビジネスでも使える「ジブン手帳」2021年版が9月上旬より順次発売へ!1日1ページタイプの新フォーマットも追加
コクヨ株式会社は9月上旬より、人気のライフログ手帳「ジブン手帳」シリーズに、新フォーマットとなる1日1ページタイプなどを加えた2021年版を順次発売する。 「一生つかえる」手帳 「ジ...
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう