「仕事相手がネイティブスピーカーでも、1対1の会話ならそんなに問題はない」という人でも、ディスカッションなど複数人のネイティブが話す場では、なかなか会話についていけず悔しい思いをしてしまう…というケースがあるのではないでしょうか。
株式会社スモールブリッジは3月26日(金)・27日(土)の2日間にわたり、オンライン習い事サイト「カフェトーク」にて、『ネイティブの会話に入って話そうチャレンジ英語版』を開催します。
グループディスカッション形式で、ネイティブ講師2人と生徒の計3人で英会話が練習できるプログラムです。
ネイティブ講師2人と生徒1人のグループディスカッション
「カフェトーク」では、80カ国以上の講師からマンツーマンのオンラインレッスンを受けることができます。2020年末時点で、生徒登録数は15万人。約2700人の講師陣が提供するレッスン数は2万2000件に達したといいます。
今回のプログラムでは、Zoomを使用し、ネイティブ講師2人と生徒1人のグループでカジュアルなトピックについて20分間ディスカッション。その後、ランダムにグループをシャッフルし、合計3回グループディスカッションを行うという企画です。
よりリアルな状況に近い練習ができる
「ネイティブ同士のスピードについていけない」「どうやって会話に入ればよいのかわからない」「言いたいことが咄嗟に出てこない」といった悩みを抱える人に向け、"ネイティブたちの会話に入っていく"というよりリアルな状況に近い練習をすることができるといいます。
過去参加者からは、「会話の途中で他の人にも話を振る方法やトピックを自然に変えるところを見られるなど、今後の仕事での実践にも役立つと思います」「今後の学習のモチベーションにもつながり、チャレンジして良かったです」などの声が届いているそう。
「英語チャレンジ」は、今後月1の定期開催を予定しているそうなので、日ごろ英語学習に力を入れている人は、自分のレベルチェックのためにも活用できるのではないでしょうか。
申込方法等の詳細についてはプレスリリースをご確認ください。
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