HOMEビジネス 起業準備で直面するヒト・モノ・カネの問題を解消できるかも!起業支援プログラム「FLAP」第12期の募集開始

起業準備で直面するヒト・モノ・カネの問題を解消できるかも!起業支援プログラム「FLAP」第12期の募集開始

川田千尋

2021/03/04(最終更新日:2021/03/04)


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起業に向けて準備している人のなかには、「ノウハウがない」「自由に使える空間がない」「資金がない」など、ヒト・モノ・カネの問題を抱えている人が多いのではないでしょうか。

株式会社アプリコット・ベンチャーズは3月2日(火)創業準備中・創業期の起業家に向けた無料オフィス支援プログラム「FLAP」の第12期募集を開始。

6カ月間の無料オフィス支援にくわえ、各種サポートプログラムを提供するプログラムです。

オフィスが6カ月間無料!?

同プログラムは、創業準備中や創業期の起業家に6カ月間無料のオフィスをはじめとする様々なサポートを行うというもの。

採択企業は、東京・渋谷にある「Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産」でのオフィス支援プランまたは「GUILD SHIBUYA」でのリモート登記プランを利用することができます。

対象となるのは会社を設立して6カ月以内、もしくは6カ月以内に会社設立を予定しているIT関連のスタートアップ。今までに様々なバックグラウンドのチームが参加し、サポートし合っているそうです。

創業期に嬉しいサポート

採択された企業はオフィス支援以外にも、過去プログラムに参加した57チームとのネットワーキングに参加できるほか、先輩経営者や各分野のプロフェッショナルなどによるメンタリングを受けることができます。

また法人向けプロダクトを開発・検討するスタートアップを対象とする顧客紹介やユーザーヒアリング支援も新たに加わりました。

プログラム参加後にベンチャーキャピタル・エンジェルからの資金調達を受けたという企業も多く、創業・創業準備期にぶつかりがちな「ヒト・モノ・カネ」の問題も解消できそう。起業を考えている人は、この機会をうまく活用してみてはいかがでしょうか。

【プログラム概要】

募集期間:3月2日(火)~3月12日(金)

オフィス:①Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産

     ②GUILD SHIBUYA

入居期間:4月1日(木)~9月30日(木)

※応募方法等の詳細は同社プレスリリースをご確認ください。

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