「新生活に向けて新しい手帳を準備したいけれど、スマホのスケジュール機能で十分な気もする」「ビジネスにおける手帳の活用方法がいまいち分からない」そんな新社会人も多いのではないでしょうか。
伊藤手帳株式会社は2月26日(金)より、上下2段にわかれる手帳「セパレートダイアリー」とハンカチのように折りたためる手帳「TETEFU」のユーザーモニター会(4期生)参加者の募集を開始しました。
手帳の書き方や使い方を学べる
毎月1回オンラインチャットや会議システムを利用して開催するユーザーモニター会では、手帳の書き方や使い方を学ぶことができるほか、参加者同士がオンラインで繋がる楽しさを体験することもできるといいます。
参加者はバーチャル工場見学で手帳ができるまでの工程を見ることもできるので、「工場見学が好き!」という人も要チェックです。
他の参加者のアイデアも実践しよう
使い方の工夫次第で価値がぐっと高まる手帳。「ここの欄、他の人はどう使っているんだろう?」という疑問が解消でき、「こんな手帳術があるのか、やってみよう!」と思えるような新しい発見もあるかもしれません。
実際に過去の参加者からは、「性別も年齢も仕事とちがう仲間たちと、具体例を交えながら話をすることで、たくさんの気づきがありました」「皆さんに教えていただいた楽しく使うアイデアを試すようになりました」などの声が届いているとか。
「手帳を使いこなしている人に憧れる」「ビジネスにおける効果的な使い方を模索している」そんな手帳初心者の若手ビジネスパーソンにとって、視野の広がる会となるのではないでしょうか。
【募集概要】
募集期間:2月26日(金)~3月21日(日)
受講期間:5月~12月(毎月第3木曜日夜)
参加費:無料
応募条件:2021年版セパレートダイアリまたはTETEFUを利用中の人
募集人数:30人(申込者多数の場合は抽選)
特典:2022年版(次年度版)セパレートダイアリーまたはTETEFU1冊
※詳細はプレスリリースをご確認ください。
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