新型コロナウイルスの影響で生活様式が一変し、メンズファッションの世界でも、タウンユースとアウトドアユースどちらでも通用するアイテムが増えてきました。
シューズも例外ではありませんが、アウトドア対応となると防水や足の疲れに配慮したゴツくて重いものをイメージしてしまいがち。しかしこの春、まるでサンダルを履いているかように軽いという新しいハイクシューズが登場します。
「Teva(R)(テバ)」では、 2021 SPRING/SUMMER COLLECTIONの第1弾として、2月上旬より「HIKE COLLECTION」の販売を開始。3月より新作2モデルの販売を予定しています。
ストリートからアウトドアまでアクティビティの幅を広げたアイテム
今シーズンのテーマは「In Your Element」。自然との共生やつながりといったニーズの高まりを反映し、自然界を構成する要素からインスパイアされた、地球が作り出す自然なカラーをアイテムに取り入れたそうです。
ストリートからアウトドアまでアクティビティの幅を広げ、より自然とシームレスにつながるためのアイテムをラインナップするとか。春夏の第1弾となる「HIKE COLLECTION」では、『GATEWAY SWIFT』と『RIDGEVIEW MID』が新登場となります。
ともに、アウトドアビギナーから本格派までラインナップを充実させているそうなので、アウトドア初心者にも手に取りやすそうですね。
まるでサンダルを履いているかのような軽量ハイクシューズ
『GATEWAY SWIFT』はバンジーコードレースが足をホールドし、ワンタッチではずせるレースロックで簡単に着脱できる、ゲートウェイシリーズで最も手軽に履ける新モデルだそう。
アッパーには、軽量で通気性の高いメッシュ素材を使用し、ソールにはクッション性の高いポリウレタンフットベッドを採用し、ハイクシューズなのにまるでサンダルのような履き心地だとか。
新色を展開する『GATEWAY LOW』は、前シーズンより発売しているシリーズ。クラシックなアウトドア用品をイメージした軽量リップストップ素材に撥水加工を施したアッパーに、耐水スエードを配したハイクシューズで、足の臭いを抑える加工を施した反発性の高いフットベッドで、弾むような履き心地が味わえるそうです。
これならアウトドアはもちろん、普段使いにもピッタリですね。展開する一部の製品は地球環境に配慮した仕様となっているそうです。詳細についてはプレスリリースで確認できます。
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