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ビジネスチャンスを広げたい人へ、IoTプラットフォーム「ifLink」1週間のオンラインイベント開催

白井恵里子

2021/02/21(最終更新日:2021/02/21)


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イメージ画像/AdobeStock

新規事業の立ち上げや起業などを目標にしている人は、常にビジネスチャンスを伺いながら、さまざまなところにアンテナを貼っていることでしょう。

時には全く新しい場に身を置いて、刺激を受けたり新たな出会いを求めたりすることもまた、ビジネスチャンスを広げてくれるかもしれません。

一般社団法人ifLinkオープンコミュニティは、2月25日(木)~3月4日(木)の1週間にわたり、オンラインイベント「ifLink Open Community 2021 Winter Festival」を開催。ifLinkというIoTプラットフォームを活用し、IoTの民主化とユーザーイノベーションを活性化させるための祭典です。

専門知識がなくても簡単にサービス構築ができる

ifLinkとは、さまざまなIoT機器やWebサービスをモジュール化することで、ユーザーが自由に組み合わせて便利なしくみを簡単に実現することができるIoTプラットフォーム。

例えば、スマホのアプリで「ドアが開いたら(IF)、ライトが光る(THEN)」のような設定をするだけで、誰でも簡単にサービスを構築することができるといいます。

最大の特徴は、ITの専門知識を持たないユーザーでも活用できるということ。「プログラミングの知識がない」という人でも、アイデアさえあればさまざまな機器やサービスと連携することができるので、ビジネス創出に役立てることもできそうです。

レシピカップやワークショップなど盛りだくさん

イベントでは、法人の垣根を超えてアイデアの共創や試作を協調して行う「ブカツifLink」の取り組み紹介や、ifLinkを通して生み出された多くの「IoTレシピ」の中から優秀な作品を一般投票で決定する『ifLinkレシピカップ』の開会宣言をYouTubeにて配信。

また、実際に参加者のスマホにifLinkをインストールして機器と連携する「IoTレシピ」を試せる「ifLink 体験会」や、ゲーム感覚で身近な課題を解決するアイデアをうみだすワークショップ「ifLink オオギリ体験会」などをZoomで配信します。

最終日には、YouTubeライブによる生配信イベントも。会員企業による"共創成果"の発表や、『ifLinkレシピカップ』の結果発表・表彰式を実施します。

ビジネスチャンスを広げたい若者にもおすすめ

昨年8月に開催した第1弾イベントでは、参加登録者は1100名以上、瞬間最大視聴者数も650人を超え、大反響だったそう。

さまざまな業界、企業、団体など、垣根を超えたコミュニケーションが生まれることで、新しいビジネス創出の機会に立ち会えるかもしれません。

ビジネスチャンスを広げたいと思っている若手ビジネスパーソンは、参加してみは。

【開催概要】

開催期間:2月25日(木)~3月4日(木)
配信方法:YouTube・Zoom
プログラム:
① オープニングDAY:2月25日(木)※YouTubeにて配信
➁ 活動体験WEEK:2月25日(木)~3月3日(水) ※Zoomにて配信(要事前申込)
➂ フィナーレDAY:3月4日(木)※YouTubeライブにてライブ配信(要事前申込)

※詳細についてはプレスリリースを参照。

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