在宅勤務やテレワークに慣れてきたものの、他の社員とのコミュニケーション不足に悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。「悩んでいるというほどではないけれど、もっと気の合うメンバーや先輩などと交流ができたらいいのに…」という想いを抱えている新入社員もいることでしょう。
株式会社Kakedasは、クローズドなコミュニティ内に特化したオンラインマッチングサービス「Machico(マチコ)」正式版の提供をスタートしています。
社内やコミュニティ内のコミュニケーションを活性化し、会社やコミュニティへの定着や、メンバーの行動変容を促すことが目的のサービス。あなたの所属しているチームと相性が良さそうであれば、導入を提案してみては。
独自のアルゴリズムで性格分析
「Machico」では、独自に開発したアルゴリズムによる、コミュニティ内会員同士の性格分析をはじめとした各種診断の結果や価値観をもとに、相性がいい人同士をマッチング。
マッチングにおいては相性を%で表示。同一コミュニティ内の人員構成によりマッチング結果は変化します。このマッチングは、利用者に心理的な不安を与えない設計にしているとのことです。
3ステップのシンプル仕様
利用者はまず、メンバーに自分を知ってもらうため、プロフィールを充実させておきます。次に、性格診断結果や価値観をもとに、話してみたい人を探します。最後に、マッチングが相互に承認されたらオンラインで話せるようになる、という流れです。
目標となる“ロールモデル”を見つけたり、特定の課題に対する相談相手を見つけたりできるなど、コミュニケーションを通じて、コミュニティ全体の活性化につなげられそうです。
詳細については、同社プレスリリースを参照。性格診断や価値観をもとにマッチングしてくれるので、安心して会話を始められそうですね。
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