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コロナ禍のマーケティングリサーチ、オンラインとオフラインどちらが最適?無料ウェビナーが2月19日開催へ

佐藤優子

2021/02/15(最終更新日:2021/02/15)


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イメージ画像:photo AC

巣ごもり時代の「市場調査」 を検討するなかで、オンラインかオフラインかで悩んでいるマーケティングリサーチ担当者もいるのではないでしょうか。

株式会社アスマークは2月19日(金)、今後のオンラインを活用した調査やオフラインで行うべき調査についてを考察するセミナー「オンライン/オフライン・2021使い分けの最適解」を無料でライブ配信します。

リサーチトレンドの進化

同社によると、新型コロナウイルスの煽りにより、市場調査業界においても「オンライン利用」が加速。この一年でリサーチトレンドは大きく進化しているそうです。

オンライン調査は、全国域へ調査エリアを広げられる点や、対象者の自宅における様子が伺える点などが特徴です。その一方で、オフライン調査では、ローンチ前製品の検証や、対象者のリアルな印象が五感を通じて得られる点が優れており、アフターコロナにおいては従来通り実施が増える見込みとされています。

オンラインとオフラインの最適な使い分けとは

今回のライブ配信では、数々の調査を成功に導いてきたリサーチのプロである株式会社シー・ユー代表取締役社長の早尾恭子さんが登壇。

2020年のリサーチ変革から得た知見からそれぞれのメリットから考察する“今後の最適な使い分け”について語るとしています。

マーケティングリサーチが知りたい、オフライン調査を再開したい、市場調査をスマートに行う方法を学びたいといった人におすすめだそうです。

ファシリテーターは、株式会社アスマークの畠さんが務めます。

講師はモデレーター歴20年以上のプロ

講師の早尾さんは、マーケティングの定性調査として行われるグループインタビュー・デプスインタビューのプロであり、モデレーター歴20年以上、モデレーター実績年間300本以上を誇る専門家。

調査プロジェクトの企画設計から実施、分析までをトータルに行っています。

著書に「モデレーター 聞き出す技術」があるそうです。

【プログラム概要】

・リサーチを使い分ける必要性
・オンライン/オフラインのメリット・デメリット
・マーケティング課題と手段の相性
※プログラムは一部変更の可能性があります

【イベント概要】

日程 :2月19日(金)
時間 :12:00~12:30
定員 :500人(定員に達し次第締切)
参加費 :無料

申し込み方法やそのほか詳細な内容は同社プレスリリースから参照。

オンラインとオフラインには、それぞれメリット・デメリットがあるもの。上手な使い分けができるよう、ウェビナーをチェックしてみてはいかがでしょうか。

出典元:ライブ開催・オンライン/オフライン・2021使い分けの最適解2/19

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