HOMEライフスタイル スキマ時間に自家焙煎珈琲を!簡単スマホ操作で本格焙煎を楽しめる「スマートコーヒーロースター」登場

スキマ時間に自家焙煎珈琲を!簡単スマホ操作で本格焙煎を楽しめる「スマートコーヒーロースター」登場

長澤まき

2021/02/11(最終更新日:2021/02/11)


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在宅勤務で通勤時間がかからなくなったことにより増えた仕事前後の時間に、自分好みの珈琲を飲んでリラックスしたいと考えている人もいるのではないだろうか。

台湾発のハイテクコーヒー機器メーカーSandbox Smart(サンドボックス スマート)は、スマホアプリで多彩な焙煎を実現するスマート珈琲焙煎機「Sandbox Smart Roaster(サンドボックス スマート ロースター)」の先行予約販売を、応援購入サービスMakuakeにて2月9日(火)より開始した。

簡単なスマホ操作だけで、浅煎りから深煎り、さらにはオリジナルの焙煎度まで、誰でも本格派の焙煎ができる、珈琲愛好家の技術者たちが集結して開発したスマートロースターだ。

本格な焙煎ができる電熱直火式

使い方は、スタートボタンをタップして、用意したこだわりの生豆を焙煎機に入れるだけ。セミオートで浅煎り・中煎り・深煎りが可能なほか、熱やファンの設定も細かく調整できるため、初心者から熟練者まで焙煎を楽しむことができる。

手軽ながらも、豆本来の香りや特徴を引き出す本格派の焙煎を実現するため、電熱直火式を採用した。

また、チャフが全て本体下部のトレーに集まる仕様になっているので、後片付けも簡単。掃除の手間を気にせず、忙しい時もスキマ時間で焙煎することができる。

コンパクト&スタイリッシュ

デザインは、他のコーヒー器具にも引けを取らないコンパクトかつスタイリッシュに設計。

さらに、高品質な焙煎に不可欠な要素のみを徹底的に研究・抽出し、平均的な17リットルサイズの電子レンジの重量より約37%も軽く、横幅は約半分のコンパクトさを実現した。

動作音は70デジベル未満なので、焙煎中も通常の会話を難なく楽しむことができるという。

応援購入期間は4月10日(土)までとなっている。詳細は同社プレスリリースを参照。

自宅で過ごす時間が増えた今だからこそ、仕事の前後やゆったりとした休日などに、自分だけの一杯を味わってみてはいかがだろうか。

出典元:Makuake/スマホでタップするだけ自家焙煎!SANDBOX SMART コーヒーロースター

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