HOMEビジネス 「見栄えよく」「伝わる」プレゼン資料作成をプロがサポートする『カチテラス』がリリース

「見栄えよく」「伝わる」プレゼン資料作成をプロがサポートする『カチテラス』がリリース

鈴木京

2021/02/09(最終更新日:2021/02/09)


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社内向け・社外向け問わず、プレゼン資料を作成する機会がある人も少なくないだろう。だが、なかなか思ったようなデザインに仕上がらなかったり、時間がかかり過ぎたりと、資料作成に悩みを抱えているかもしれない。新しく入社したばかりの若手社員であればなおさらだ。

広告業界を中心にクライアントの課題解決に取り組むインプレッション株式会社は、プランナー・デザイナー・コピーライターがパワーポイント資料作成を手掛ける、プレゼン資料のデザインサービス「カチテラス」を2月にスタート。

クリエイティブの力で「伝わる」「納得する」「その気になる」プレゼン資料のデザイン作成の後押しするといい、「思いついたアイデアや計画をうまく資料化できない」という悩みを解決してくれそうだ。

広告を手掛けるデザイナーらがサポート

「カチテラス」では、デザイナー・プランナー・コピーライターが資料作成をサポート。

広告を手掛けるデザイナーが、直感的にメッセージを伝えるために、わかりやすいレイアウト、グラフの選定や見せ方など、全体のデザインの統一性を図る。

また、プランナーとコピーライターが、ビジネスへの深い理解をもとに、的確な企画・ストーリーを構成。資料作成者の想いを効果的な表現で伝える。

見栄え良くデザインすることに加え、スムーズに進行するための構成まで考慮し、「少人数に詳細を解説するための資料」なのか、「大勢の聴衆に分かりやすくアピールするための画面」なのか等、シーンに応じて意識すべきポイントを提案してくれる。

クリエイティブスキルをもった経験豊富なスタッフが効率的な進行をサポートしてくれるため、資料作成者の業務負荷を軽減することが期待できそうだ。

リモートワークで増える資料作成の負担

同社によると、資料作成業務は「新サービス・新商品の発表会」「株主向けのIR資料」「社内会議用の企画書や報告書」「クライアントへの提案書・説明資料」など、あらゆるビジネスにおいて必須となっている。

また、コロナ禍を受けて「リモートワークで使用する資料」の作成が必要となることもあり、パワーポイント等で書類を仕上げるための労力や時間が、ますます増加する傾向にあるという。

資料作成をスムーズ化することで、本当に力を注ぎたい業務に時間をさけるようになれば、個人のパフォーマンス向上、会社の利益向上にもつながりそうだ。

詳細については、同社プレスリリースを参照。

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