なにか新しいことを始めたい・挑戦したいと思った時に、同じように努力する仲間がいたら心強いだろう。
外出自粛や地方在住などにより、仲間を見つけにくい状況であっても、オンラインで切磋琢磨できるコミュニティが誕生した。
株式会社edanditは、挑戦するエンジニアへの支援を目指して、「edanditコミュニティ」の運営を開始している。
入会資格はないので誰でも参加ができ、居住地や属性を問わずにエンジニアが集う場となっている。
定期的なイベント開催でモチベーションを維持
エンジニアに特化した「edanditコミュニティ」では、自力で解決が難しい課題や技術などについて、メンバーや運営スタッフに質問してスキルアップを目指すことができる。
トレンドやライトニングトークなどの情報を得ることができるほか、体験学習や各自が自由に作業を進める「もくもく会」などのイベントにも参加が可能となっている。
Slack上で運営され、入会費・年会費は無料。パブリックチャンネルの利用も無料だが、1対1でのビデオ通話やメンタリング、相談は有料となる。
挑戦するエンジニアを応援
同社によると、チャレンジャーが抱えがちな「上手くいかずに途中で挫折してしまうのでは」「人に笑われてしまうのでは」といったような不安を拭い、新しいことに挑戦するエンジニアを支援したいとの思いから、同サービスが誕生したという。
運営スタッフがコミュニティのチャットを定期的に巡回し、心理的安全性を損なうやりとりなどがないかチェックしているそうだ。
エンジニアはもちろん、エンジニアへの転職を希望する人が情報収集する場所としても活用できるだろう。
詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。
出典元:edanditコミュニティ
【関連記事】
プログラミングスクール「DMM WEBCAMP」入会後のイメージが湧くオウンドメディアをリリース
「スキルアップしてITエンジニアとして転職をしたい」という理由から、プログラミングスクールの受講を考えている若手ビジネスパーソンもいるのでは。 しかし、数あるスクールのなかから、自分にあっ...
全国のITエンジニアが投票!「ITエンジニア本大賞2021」技術書・ビジネス書の各ベスト10発表
エンジニアにとって、日々の勉強は欠かせないもの。空き時間に出来るだけたくさんの本を読んで知識を習得したいが、どの本を手に取れば良いか迷う駆け出しエンジニアもいるのではないだろうか。 株式会...
ITエンジニアとしてキャリアを積みたい人へ、「Social Tech Talk #01」2月25日に開催!
新型コロナウイルスの影響を受けて、事業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が急速に進む中、ますます需要が高まっているITエンジニア。エンジニアとしてのキャリアアップを視野に入れている人もい...
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう