ハントバンク、大学生と経営者限定オンライン交流会「#KAKERU」開催を決定！初回は2月23日

佐藤優子

2021/02/09（最終更新日：2021/02/09）

イメージ画像：photo AC

目次: +「ハントバンク」とは; +オンライン交流会「#KAKERU」; +「#KAKERU」開催の経緯

就活やインターンをするなら、経営者の人となりや描くビジョンが直接見えた会社にアクセスしたい…そう願う学生たちに朗報だ。

就活・新卒採用における大学生と経営者限定のプラットフォームサービス「ハントバンク」を運営するHUNT BANK株式会社は2月23日（火）より、大学生と経営者限定のオンライン交流会「#KAKERU」を開催する。

「ハントバンク」とは

ハントバンクは、就活・新卒採用における完全無料ダイレクトリクルーティングサービス。

同サービスでは、学生ユーザーに毎日、企業の経営者（ユーザーが経営者の場合には学生）が3人ずつレコメンドされる。その中から会いたい人を選び、お互いマッチングすればチャットを開始。面接の約束を交わし、実際に会って話ができるという流れだ。

「探さない選ぶだけの採用・就活」が実現できるとして、2月6日現在、大学生1800名・経営者700名が登録しており、毎日大学生と経営者の出会いを創出。昨年11月にアプリ版がリリースされたばかりである。

オンライン交流会「#KAKERU」

このたび同社が開催するオンライン交流会「#KAKERU」は、学生・経営者双方の新しい出会いを創出し、経営者側は新卒採用や子会社代表を見つけることができるというオンライン交流会。

普段出会うことのない個性的な学生と役員以上の経営者が出会える貴重な機会として、参加学生との面談設定もサポートするという。

「#KAKERU」開催の経緯

同社は「ハントバンク」の開発運営に併せて、電通社員をゲストに招いたセミナーや、経営者の着なくなったスーツを大学生に無料配布するイベント、有名企業の社会人1年目と近い距離で話せる座談会といった様々な学生向けの機会を創出してきた。

また1月より、緊急事態宣言の影響でアルバイトが十分にできない大学生と在宅インターンを採用したい企業を繋ぐ「ハントバンクインターンキャンペーン」も実施。

その一環として昨年2月13日（土）に、大学生60人と経営者40人を一堂に集めた交流会「#KAKERU」を開催したところ、各業界で活躍する経営者と自ら名刺を持ち積極的に交流を求める学生が出会い、採用が決まったり、起業に繋がったりというケースが生まれたことから、オンラインでの継続を決定。

大学生約30人と経営者20人が集まるオンライン交流会という形に改め、Zoomブレイクアウトルームでランダムに部屋割りをして交流していくという。