新規事業担当者のアイデアを形にするフレームワークキット「palanKit」β版の事前登録受付中

イメージ画像：AdobeStock

新規事業の担当者で「自分のフェーズではどの手法が効果的なのかかわからない」といった人や、「ビジネス面での突破力がなく経営陣にうまく説明できない」と社内突破で悩んでいる人も多いのでは？

そんな新規事業を進めるための資料作りをサポートしてくれる心強いキットが登場する。

Webシステムの企画・デザイン・開発を行う株式会社palanは、新規事業のフレームワークキット「palanKit （パランキット）」β版の事前登録を開始している。

事業計画フェーズから仮説検証フェーズまでのプロセスを一気通貫でサポート

「palanKit」とは、新規事業における資料作りを、事業計画フェーズから仮説検証フェーズまで一気通貫でサポートするオンラインプラットフォーム。新規事業の進め方やプロセスを明確にするためのフレームワークを体験しながら、社内の稟議で使える資料が自動で生成されるとしている。

事業計画書・プロダクトのデザイン資料（ペルソナやカスタマージャーニー作成を含む）・要件定義書など、ビジネスからデザイン、開発関連の資料に対応可能だそう。

デザイン性が高く、わかりやすい資料が作成できる

デザイン性が高くわかりやすい資料が作成できるため、「企画の内容はまとまってきたのにしっくりくるデザインが作れない」といった資料のデザインに悩む時間をカットし、ビジネスの構想など、新規事業担当者にしかできないことに使う時間を確保できるという。

新規事業の進め方で悩んでいる人や新規事業の社内突破で悩んでいる人、MVPやプロダクトの質を向上させたい人などにおすすめだという。

現在β版の事前登録を受け付けている。申し込みその他詳細についてはプレスリリースで確認できる。

【関連記事】

「何がベストなのかを思考し続ける」アディッシュの新人プロダクトマネジャーに学ぶ、判断力の磨き方

若手でありながらマネジメント業務を担っている人、あるいはそれを目標にしている人にとって、「判断力をどう磨くのか」「具体的にどんな努力をすれば良いのか」といったことは大きな課題ではないだろうか。 ...

“100均物件”が大反響！空き家ゲートウェイプロデューサーが若者に教える「キャッチャーな企画」の生み出し方

数えきれないほど多くの商品とサービスが溢れる現代。イノベーションを生み出していくためには、これまでになかった新しい価値観や切り口を生み出す発想力・企画力が必要となるのではないだろうか。 株...

インターン開始4カ月後に入社！活躍中新入社員に聞く、"力不足"を乗り越えるための発想の転換とは

意気込んで新入社員として働き始めたものの、「そもそも専門用語が分からなくて先輩や上司と対等に仕事の会話ができない」「知識不足を痛感している」という、新人ならではの悩みを抱えている人は多いだろう。...