予測不可能な時代において成果を出し続けるために、新しいビジネスや変革を生み出すイノベーション人材になりたいと考えている若手ビジネスパーソンは多いのではないだろうか。
インフォバーングループのイノベーターハブ「Unchained」とベルリン発のテクノロジーカンファレンス「Tech Open Air(TOA)」は、イノベーター人材が集結するオンラインイベント「TOAワールド・ショーケース2021」を2月15日(月)・16日(火)の2日間にわたって開催する。
大企業・スタートアップ・行政・NPOなど、さまざまな分野で活躍するイノベーターが集まるカンファレンスだ。今回、新型コロナの影響を受けて初めてオンラインにて開催する。
欧州と日本各地のイノベーターを繋ぐ
ベルリンだけでなく、日本各地のイノベーター同士を繫げた「国際イノベーターズ・ミートアップ」として展開。
“日本のSXSW”を目指す札幌のNoMapsと神戸の078Kobeと連携することで、地方も含めた日本各地のイノベーターと欧州を繋ぐ。
参加者も一緒に、更なる議論を生み出す
2021年以降の来るべきイノベーションについて、登壇者は自身の経験・知見やアイデアを発表。
グラフィックレコーディングとオンラインホワイトボードMiroを活用し、Miroのアイデアボードに参加者がフィードバックや自分の考え・意見・アイデア・質問を書き込むことで、さらなる議論を生み出す。
【プログラム(一部抜粋)】
・「日常を“再発明”する」-5つのピラー-(DAY1、14:30~14:45)
・不確実な時代におけるイノベーションの創出(DAY1、15:05~15:30)
・危機から学べること(DAY1、17:40~17:55)
・コミュニティ、街並、文化を再発明するには(DAY2、14:35~15:05)
・持続可能、循環型、再生型の社会へ(DAY2、15:35~16:10)
参加者が互いに触発し合う場に
単に視聴するだけではなく、他の参加者の考えやアイデアについて、オンラインで意見交換を実施。
偶然の出会いからイノベーションのタネとなるアイデア発散が生まれるような、相互に触発し合う場をオンラインで実現することで、参加者が課題解決についてのヒントを持ち帰る機会になればと考えているそうだ。
イノベーション人材やさまざまな参加者と出会い、刺激を与え合うことができる、貴重な機会になりそうだ。
【開催概要】
・日時:DAY1 2月15日(月)14:00~18:15、DAY2 2月16日(火)14:00~18:30
※DAY2は終了後にオンラインネットワーキング会を開催(18:25~19:00予定)
・チケット:オンライン視聴(2日間、アーカイブ付)5500円(税込)
※詳細は同社プレスリリースを参照
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