マスク着用が日常となった現代。付け心地やデザイン性、呼吸しやすさはもちろん、素材にまでこだわったマスクを使用したいと考えている人もいるのではないだろうか。
今治のタオルメーカー・株式会社ハートウエルは1月、備長炭やシルクをはじめとした自然由来の素材を贅沢に使用した「今治産マスク」をリリースした。
創業90年を迎える今治のタオルメーカーが展開するマスクの第3弾。クラウドファンディングサイトMakuakeにて購入予約受付を開始したところ、10日で目標額の8倍以上の支援が寄せられるなど、注目を集めている。
肌触り+呼吸しやすさ+自然素材
今治発マスクブランドsottosouの「肌触りがよく、呼吸がしやすいマスク」というコンセプト・設計思想をベースに、更に進化させた今治産高級マスク。
美しい外観はそのまま、自然由来の素材を贅沢に用いて一層快適なマスクに仕上げた。
カラーは、シンプルでコーディネートしやすい備長炭由来のライトグレー。カジュアルにもフォーマルにもマッチする。
肌に優しいシルク&スクワラン配合
マスクの内側には、肌に優しいとされる2大天然素材、シルクとスクワラン配合のレーヨン糸を贅沢に使った特別なガーゼ生地を採用。
表皮への負担を軽減するとともに、スクワランの保湿成分により乾燥防止効果を発揮するという。
さらに、上記繊維をコットンとも交織することで、適度な吸湿性・吸水性を補完。呼気によるマスク内の過湿状態を防ぐことで着脱時の肌細胞に対する環境差を小さくし、肌にとって理想的な空間を作り出す。
外側には、備長炭を練りこんだ特殊糸
外面には、備長炭を練り込んだ特殊糸を用いた生地を使用。
自然由来の消臭性が特徴の紀州備長炭を配合した糸とコットン糸を交織することで、優しい色合いのナチュラルグレーを表現すると同時に、炭の機能性を付加した。
快適さと美しさを追求
デザイン(形状)にもこだわり、快適さと美しいシルエットの両面を追求。
独自開発の超立体構造が口元に空間をつくって息苦しさを軽減するのに加え、マスク中央に新たに導入したセンターワイヤーが呼吸しやすい状態をキープする。
マスクを覆うパイピング部分には柔らかなニット生地を採用。紐部分にはアジャスターを導入しており、顔のサイズに合わせて自由に調節できる。
サイズはスモールとレギュラーの2サイズ展開。特別価格で購入できる先行予約プロジェクトは3月17日(水)まで実施している。
出典元:Makuake/信頼の今治産- 備長炭とシルクで織りなす肌触り抜群の今治産マスクが登場
【関連記事】
大事なのはきちんと感!スーツからビジカジまで網羅した「ビジネスの装いルール完全BOOK」発売
ビジネスの印象を大きく左右するファッション。「このスタイルはTPOに合っているのだろうか」「不快感を与えないか」など、頭を悩ませているビジネスパーソンは多いのではないだろうか。 株式会社世...
デキる男にコーディネート!忙しい男のためのメンズスキンケアブランド「BYRON」誕生
ビジネスの印象を左右する要素の1つである清潔感。よりスマートな印象を演出するためにスキンケア習慣を身に付けたいと考えているが、忙しくて時間をかけることができず困っているビジネスパーソンも少なくな...
鍵・お金・カード入れが一つに!紛失防止タグ搭載のなくさないミニ財布「KeyWallet Mini」登場
キャッシュレス化が進み、大きな財布を持ち歩く必要がなくなってきた現代。外出時には、お金・カード・鍵をコンパクトにまとめて持ち運びたいというミニマル志向のビジネスパーソンも多いのではないだろうか。...
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう