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学費は完全無料!D2Cビジネスと地方創生を学ぶ「青汁学院大学 D2C学部」入学者を募集中

長澤まき

2021/02/01(最終更新日:2021/02/01)


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イメージ画像:Adobe Stock

将来的に地方に貢献できるような仕事をしたいと考えているが、どのようなビジネスをどのように展開すればいいのか分からず、一歩踏み出せないでいる若手ビジネスパーソンは多いのではないだろうか。

株式会社みさきホールディングスは、D2Cと地方創生を学ぶ「青汁学院大学 D2C学部」入学者の募集を1月30日(土)より開始した。

入学金・授業料無料で、就職も保証。年齢・職業関係なくだれでも受験することができる。

D2Cビジネスで地方を活性化へ

同大学は、D2C(Direct to Consumer/消費者直接取引)ビジネスを体系的に学び、その知識で地方に眠る優れた素材や商品を販売し、地方経済や地方活力の活性化を目的としたオンラインスクール。

年商130億円を売り上げた三崎優太氏が学長(講師)となり、D2Cビジネスの企画から立ち上げ、運営までの一連の流れを学ぶ。

D2Cビジネスを中心に事業を展開する同社の事業ノウハウを無料開示し、苦しむ地方経済の一助を目指すとともに、将来の夢に向かうための新たな選択肢を提供する。

1カ月(全5回)の短期集中で学ぶ

授業は1回60分、全5回(1カ月)。短期集中でD2Cビジネスの構造やツボを身に付ける。

学習カテゴリーは、市場リサーチ・コンセプト策定・チーム組成・プロダクト企画/開発・コミュニケーション設計・ECソリューション実装・オペレーション・コストマネジメント・地方D2Cビジネスにおける成功ケーススタディ・ビジネス立案等を予定している。

卒業後は、起業・ビジネスのサポートも

入学後に1カ月のオンラインプログラムを受講でき、YouTubeやメディア出演が可能なら、年齢・職業・関係なくだれでも受験することができる。

卒業生には就職先を保証。さらに、優秀な成績を収めた受講生には投資を行う予定だという。卒業後の起業・ビジネスのサポートを受けられるチャンスも提供するそうだ。

起業や新しいビジネスに挑戦するにあたってのノウハウを学べる貴重な機会となりそうだ。

【受験要項】
・入学試験方法:オンライン受験
・入試日:1次試験 1月30日(土)~2月19日(金)、2次試験2月20日(土)~2月25日(木)
・合否判定方法:論文評価点による判定
・入学&検定料:0円
・募集定員:10人
※詳細は同社プレスリリースを参照

出典元:青汁学院大学 D2C学部

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