HOMEライフスタイル iPadをパソコン代わりに使いたい人へ、角度調整ができるiPadスタンドが発売

iPadをパソコン代わりに使いたい人へ、角度調整ができるiPadスタンドが発売

Yuka Haga

2021/01/30(最終更新日:2021/01/30)


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コワーキングスペースやカフェなど、リモートワーク時には身軽に出かけたいもの。パソコンではなくタブレットで、サクッと仕事をしたいビジネスパーソンも多いのではないだろうか。

アメリカのLEMOREが運営するブランド「MOFT」は1月27日(水)、Makuakeにて、iPadスタンドケース「MOFT Float(モフト フロート)」の先行発売を始めた。

iPad Air 2020(10.9インチ用)、iPad Pro 11(11インチ用)、iPad Pro 12.9(12.9インチ用)に対応した製品となっている。

角度や高さを自由に調整

「MOFT Float」は、iPadに特化したスタンドケースで、ダブルヒンジ構造を採用している。

これにより、縦や横置きはもちろん、用途に合わせて角度は最大130度、高さは最高8cmまで自由に調整できる。

スタンド部分は、ケースに収まる形状で、収納時には背面がフラットになるので、持ち運びがしやすいよう工夫されている。

重さは11インチまでは378g、12.9インチは495gで、ヒンジ構造の素材はアルミニウム合金。軽量で強度もある製品となっている。

持ち運びやすい軽量アイテム

今回の先行発売では、キーボード、ペンケース、キャリーケースの3つのアクセサリーも同時に発売される。

キーボードは折りたたみ式で、Bluetoothで同時に最大3台までペアリングができる。220gと軽量なので、持ち運びにも最適だ。

ペンケースは、磁気で装着をするApple Pencil(第二世代)専用ケースで、やわらかい素材を採用しているのでペン先までをカバーすることができる。

キャリーケースは、スタンドとしても使用でき、11、12.9インチに対応している。

iPadユーザーのビジネスパーソンは、仕事を効率化できるアイテムをそろえてリモートワークを楽しんでみてはいかがだろうか。

詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。

出典元:Makuake/iPadが一瞬でミニPCに!可能性を無限に広げるスタンド『MOFT Float』

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