在宅時間に癒しを！四季を感じられるお香セット「24種香」「72種香」CAMPFIREにて先行発売中

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新型コロナウイルスの感染拡大のため、旅行や遠出もなかなかできない情勢下、もどかしい気持ちを抱えている人もいるだろう。在宅時間が増える今、うまく気分転換をして、心身のリフレッシュをしたいものだ。

お香や線香、香木など香りにまつわる商品を製造販売する株式会社菊谷生進堂は、家にいながら四季を感じられるお香セット「二十四種香」「七十二種香」の予約販売を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて行っている。開始から7日で目標金額を達成したという。

外出自粛要請もあり、四季を感じられる機会が減ってきている中、香りを通じて、家にいながら気分を変えたり、季節を感じられたりするお香セット。在宅勤務やおうち時間のリフレッシュや気分転換に活用できそうだ。

季節の指標「二十四節気」に注目

新製品は、古代中国で考案された季節の指標「二十四節気」に注目し、気象の動きや動植物の変化を表す「七十二候」をイメージした、同社オリジナルの製品。

二十四節気をイメージした「二十四種香」は半月で1つの節季とし、1年間で24種のお香のシリーズ。一方、「七十二種香」は、5日で1つの候を表した、1年間で72種のお香のシリーズとなっている。

歴33年の調香師によるオリジナルのお香

調香歴33年の同社代表・菊谷勝彦氏が、知識と経験を生かして開発した製品となっている。

単にその季節の植物を用いるだけでなく、香りで想起する映像や感覚を重視して、特別に組み合わせをした選りすぐりのお香だ。

お香はアロマと違い、火をつけて煙にのせて香りを空間全体に行きわたらせることができるため、部屋全体で季節を感じられるという点が特徴だという。

お香セット「二十四種香」（1月分お香2種類各10本）、「七十二種香」（1月分お香6種類各3本）で、価格は各2000円（税別）。3カ月セット、6カ月セット、12カ月セットも用意しているとのこと。

詳細については、同社プレスリリースを参照。

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