新型コロナウイルスの感染防止のため、日ごろから着用が欠かせないマスク。ニューノーマル時代の必携アイテムになっている。さらに、花粉の季節も迫り、花粉対策としてもマスクが手放せない人もいるだろう。
日本・滋賀発のスポーツウェアメーカー「New Heights.」は、高機能フェイスマスクシリーズの第3弾として、「アジャスター付き立体型高機能フェイスマスク」の販売を、1月25日(月)より公式オンラインストアにて開始している。
フェイスラインが美しく見えるよう設計した、生地・縫製ともに日本製の高機能フェイスマスクだ。
シリーズの累計販売数10万枚を突破
「New Heights.」フェイスマスクシリーズの累計販売数は10万枚を突破し、人気を集めている。今回発売する新製品はシリーズの第3弾だ。
高い機能性と、ミリ単位で試行錯誤を重ねたデザイン性を兼ね備えている。また、どんな人にもフィットしやすいよう、アジャスター機能も付いているという。
シワ・形崩れを起こさない圧倒的な耐久性
同社によると、通常の布マスクは洗うと毛羽立ちやすく形が崩れて縮みがちだが、同製品はポリエステル性で洗濯に強く、シワにならず、立体型の崩れを防ぐ。
洗濯後に手で軽く整えて乾かしておけば、元の形状に戻る。洗濯脱水後、外干しで約35分で水分保有率が0%になり、毎日使用することができるという。
マスクの蒸れを軽減
マスクは2面構造の表地で、水・飛沫を防ぐ「特殊コーティング樹脂」と、呼吸で生まれる蒸気をすみやかに放出する「特殊セラミック」が同時に機能するようになっている。
また裏地部分には、熱が肌から生地に移動し冷感性を得られるメッシュを採用し、快適なつけ心地を実現した。
吸水速乾機能により蒸れにくいため、スポーツ時にも日常生活でも快適に着用できるほか、これからの季節、花粉症対策としても利用ができそうだ。
フェイスラインを美しく見せるデザイン
アジャスターが付いており、サイズ調整が可能。隙間を作らないために耳紐の位置、アジャスター部分も耳に当たらない配置を計算して設計。激しいスポーツなどの時にもズレにくいとのこと。
デザインとしては、フェイスラインが美しく見えるよう、数ミリ単位で何度も修正して完成。マスクをする上で重要な「目」を引き立たせるようなライン、「鼻」の部分が最も高くなるカーブが「あご」をシャープに見せ、「頬」までフィットするスマートなデザインになっている。
「アジャスター付き立体型高機能フェイスマスク」は、ホワイト・クリーム・ブラック・ダークグリーン・ダークネイビーの5色展開。「ブランドネームあり」のタイプは価格が1400円(税込)、「ブランドネームなし」のタイプは1300円(税込)。
詳細については、同社プレスリリースを参照。オフィスから日常シーンまで幅広く使える高機能マスクを身に着ければ、コロナ禍や花粉の季節も前向きに過ごすことができそうだ。
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