HOMEライフスタイル 大家さんと直接つながって情報収集&契約ができる、新しい不動産賃貸サービス「スマプラ」登場

大家さんと直接つながって情報収集&契約ができる、新しい不動産賃貸サービス「スマプラ」登場

鈴木京

2021/01/27(最終更新日:2021/01/27)


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就職や異動のため、今年の春から新生活を迎える予定の人もいるだろう。これから新居を探そうと思っているものの、コロナ禍の状況下で、物件探しや内見がしづらいという悩みもあるのでは。

不動産賃貸サービスを運営する株式会社Sumaplaは、部屋を貸したい大家と借りたい入居希望者をオンラインで直接マッチングする、不動産賃貸CtoCプラットフォーム「スマプラ」をリリースした。

スマホ・PCで手続きが完結

「スマプラ」は、スマホ・PCで手続きが完結する非対面式の住まい探しのポータルサイト。

オンラインの非対面式なので、感染症の心配なく物件探しができ、自身の都合がよいとき、自由にオンラインで部屋の見学ができる。

直接大家に問合せができる

入居希望者は、物件基本情報の確認ができるだけでなく、直接大家に問合せができるのが大きな特徴。大家だからこそ知っている、部屋の魅力や詳しい情報について、直にたずねられるという点がユニークだ。

既存の不動産ポータルサイトで得られる表面的な物件情報に留まらない詳しい情報が入手可能になり、十分に物件検討ができるそうだ。

また、入居希望者の登録料&利用料が無料なだけでなく、仲介手数料も無料のため、契約時費用が抑えられるのもメリット。

大家、入居者、双方によい仕組みをつくりたい

同社代表の宮坂哲二氏自身は大家でもあり、過去15年で6度の引っ越しを経験した賃貸物件の入居者でもある。両方の立場を経験するなかで、大家側・入居希望者側の双方にとってよい仕組みがつくれないかという想いから、同サービスを立ち上げたという。

春からの新居探しに、利用してみては。詳細については、同社プレスリリースを参照。

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