コロナ禍をうけて、これから自分はどのようにして働いていこうかと、改めて問い直している若手ビジネスパーソンも多いのではないだろうか。
“働き方を選択できる社会づくり”の実現を目指す一般社団法人at Will Workは2月24日(水)、「働き方を考えるカンファレンス2021」をオンラインで開催する。
5年間の限定プロジェクト
「at Will Work」は5年間の限定プロジェクトとして立ち上げたもので、5年目の2021年は最後のカンファレンスとなる。
今回のテーマは「働くのこれから」。
5年前の2016年は、世界ではアメリカ大統領選でクリントン氏を破ってトランプ氏が当選、日本では女性初の都知事として小池氏が当選を果たした年。
また、マイナンバー運用がスタートし、労働基準外の長時間労働による過労死、残業時間の過少申告などが発生・発覚が相次いだ年でもあったという。
5年間の”働く”の変化、これからの働き方とは
この5年間で何が変わったのか。2020年の新型コロナウイルスの感染拡大という人類の脅威は、働き方を大きく変えるきっかけになったケースも少なくないだろう。
この5年間の”働く”にどんな変化があったのか、またこの先どんな”働く”が考えられるかなど、さまざまな角度から学び、考える内容となる見込み。
登壇者予定者は、参議院自由民主党幹事長の世耕 弘成氏、株式会社ウィズグループ 代表取締役の奥田 浩美氏、株式会社東洋経済新報社 東洋経済オンライン編集部長の武政 秀明氏など、全35人の予定。
【働き方を考えるカンファレンス2021「働くのこれから」 開催概要】
◆開催日時:2月24日(水) 10:00~19:00
◆開催場所:オンライン(要申込)
◆参加人数:200人(予定)
◆参加費:一般/1万円(税込)※数量限定の早期割引チケットあり
詳細については、同社プレスリリースを参照。
出典元:働くのこれから- 「働く」は変わったのか?働き方の未来をつくる -
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