就活を考えている大学生にとって、情報は非常に大きな武器となる。自分にとって有用な情報をいかに集めるか、どういった企業がどんなことに取り組んでいるのか…キャリアプランを描くにあたって、情報は重要だ。
さらに、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、経済界や社会情勢にも大きな影響があり、就活にも変化が生じている。
世界で挑戦したい学生を支援するキャリアプラットフォーム「外資就活ドットコム」と、グローバルプロフェッショナルを目指す若手ハイクラス人材に向けたキャリア支援プラットフォーム「Liiga(リーガ)」を運営する株式会社ハウテレビジョンは、両サイト内において新合同特集記事『今こそ「問い」を問い直す』(全4回)を公開中だ。
世界を見据えた企業への就職を視野に入れている就活生必見の特集記事だ。
人生は「問い」を解くことの集合体
同社によると、「人生は『問い』を解くことの集合体」であるという。テクノロジーの進歩やノウハウの普及で、「正解」を導くのは容易になった一方、真に解くべき「問い」を見つけたり、自ら生み出したりすることの価値は高まっていると考えているとのこと。
社会が急激に複雑化し、不透明な時代の今だからこそ、「問い」の意義を問い直すため、今回全4回の連載記事を公開するに至ったという。
全4回の連載記事の内容
全4回の連載記事は、下記のとおり。
■#1 “お題”をただ待つのは「コンサル病」。自分で問いを立てることがゼロイチを生む
エッグフォワード 代表取締役社長 徳谷智史氏■#2 絶えずWhatに立ち返る―。元P&Gマーケの起業家が説く、問い続けることの大切さ
キャンサースキャン 代表取締役社長 福吉潤氏■#3 解くべき問いを見つけたかったら、違和感を持て
京都大学准教授 塩瀬隆之氏■#4 “論理の先”にあるのは、自らの価値観で「問題」を定義するリーダーシップだ
ココナラ 代表取締役会長 南章行氏
就活生が自らを見つめ直し、これからのキャリアプランを考えるための後押しをしてくれそうだ。
詳細については、同社プレスリリースを参照。
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