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【U-30限定】自粛生活で刺激が少ない?対話型イベント「右脳と左脳を揺さぶる対話会」1月23日より開催へ

佐藤優子

2021/01/21(最終更新日:2021/01/21)


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刺激の少ない自粛生活の中で、思考が鈍ってきたと感じる学生や若手ビジネスパーソンもいるのではないだろうか。

東邦レオ株式会社は1月23日(土)より、「ジグザグダイアログ-右脳と左脳を揺さぶる対話会-」の第2クールを開催する。

「問いを立てる力」を体験と対話の中で捉えるイベント

今回のイベントは、新型コロナウイルスによって経済成長だけを追求した資本主義の限界が露呈し、新たな経済の仕組みが必要とされる今後、問題解決より重要な「問いを立てる力」を、様々な体験と対話の中で捉えていくものだという。

これからの時代を創る学生や若手社会人を主役として、ゲストとの体験を通じて全身で感じ取る“感性”を磨き、対等な目線での“対話”を通じて、右脳と左脳を揺さぶる場を創造するとしている。

「ジグザグダイアログ-右脳と左脳を揺さぶる対話会-」

同イベントでは、学生を中心としたU-30が参加し、1月23日(土)~3月28日(日)まで、kudan houseやゲストゆかりの場にて開催する。

第1クールでは、茶道やBarでのカクテルづくり、ドラッグクイーンとの街歩きなどの体験を通じて右脳を刺激。対等な対話の場から、“右脳と左脳の揺さぶり”を参加者とゲストが創造した。

今回も、アートディレクター・コンサルタント・編集長・バイオアーティストなど、さらに様々なジャンルで活躍する一流ゲストと、感性と論理を行き来する時間の中で「問いを立てる力」を磨いていく。

イノベーションを起こしている多彩なゲストが登場

ゲストとして、アートディレクターの吉井仁実氏・Numéro TOKYO編集長の田中杏子氏・ATカーニー日本法人会長でありナイトタイムエコノミー推進協議会理事の梅澤高明氏・IDEE創始者の黒崎輝男氏・バイオアーティストの福原志保氏らを招聘。左脳だけでなく、アート思考やクリエイティブなど右脳と掛け合わせてイノベーションを起こしているメンバーが登場する。

ナビゲーターは、東邦レオ株式会社の吉川稔氏だ。

【第2クールプログラム】

〈第1回〉1月23日(土)17:00~19:00
〈第2回〉2日14日(日)15:00~17:00
〈第3回〉2月21日(日) 17:00~20:00
〈第4回〉3日6日(土) 17:00~19:00
〈第5回〉3日28日(日)17:00~19:00

【イベント概要】

日程:1月23日(土)~3月28日(日)
会場:渋谷QWS、Numéro TOKYO編集部、日本橋兜町、BioClub、kudan house ほか
※会場は変更になる場合がある
入場料:無料チケット制(要申込み)
*オンライン配信については無料で視聴可能

申込み方法やゲストのプロフィールなど詳細な内容は同社プレスリリースを参照。多彩なゲストに感性を刺激されることで、ビジネスにも良い影響を与えられるかもしれない。

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