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たった1日で「やりたい」が「やれそう」に変わる無料ローカル起業塾、参加者募集中!補助金獲得チャンスも

佐藤優子

2021/01/20(最終更新日:2021/01/20)


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イメージ画像:photo AC

コロナ禍の影響により、地方移住に憧れるビジネスパーソンも少なくないだろう。さらに「いつか起業を」と考えている人に、うってつけのイベントがある。

株式会社MAKOTO WILLは3月6日(土)、宮城県の委託を受け、地方で自分のアイデアを実現したい人向けのオンライン起業イベント『たった1日で「やりたい」が「やれそう」に変わるローカル起業塾』を開催する。

メンターがビジネスプランのブラッシュアップをサポート

同イベントでは、宮城県各地域の起業家がメンターとなり、参加者と徹底的に向き合い、ビジネスプランのブラッシュアップをサポート。

イベント終了後実際に起業をする人には、同社が最大200万円の県補助金獲得に向けてビジネス立ち上げの伴走型支援を実施するという。

さらに各メンターがコミットする地域でビジネス立ち上げを検討する場合は、地域での顔つなぎや物件紹介など、現地でも手厚くサポート。

また参加者や運営者との月イチの定例オンライン飲み会など、移住起業後のネットワーク構築をサポートするとしている。

経験豊富なメンター陣が後押し

メンターとして参加するのは、株式会社ESCCA代表取締役の山内亮太氏、NPO法人アスヘノキボウ活動人口創出事業 事業責任者の後藤大輝氏、エンスペース株式会社シニアマネージャー/コミュニティマネージャーの可野沙織氏、株式会社スリーデイズ代表取締役の伊藤理恵氏、株式会社MAKOTO WILL執行役員の島征史氏の5人。

参加対象者は、「移住や起業について興味があり、いつか実現してみたいビジネスアイデアがある人」としている。

【内容】

 ・運営側自己紹介(簡単に各地域の紹介も実施)
 ・参加者10自己紹介、現時点のアイデア発表
 ・リーンキャンバスにアイデアを整理
 ・メンターとディスカッションの上、下記内容を整理

〈ディスカッション内容〉 
 なぜ自分なのか
 誰のどんな課題を解決するか(誰をどうやって幸せにするか)
 顧客にはどの様に告知を行うのか
 競合調査 -儲かるのか、儲けるための工夫は何か
 オペレーションに問題はないか
 プレゼンテーション資料作成 ・プレゼンテーション&メンターから講評 等

【イベント概要】

日時:3月6日(土)13:00〜19:00
会場:オンライン
参加料:無料
定員:10人(超過の場合選考あり)
申込み期限:2月19日(金)23時59分

申込み方法やそのほか詳細な内容は同社プレスリリースを参照。

移住・起業の場合に期待できる最大200万円の補助金も魅力的だ。あたためているビジネスプランがある人はチェックしてみては。

出典元:『たった1日で「やりたい」が「やれそう」に変わるローカル起業塾』

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