「新社会人としてどんどん活躍していきたい!」と意気込んで入社したものの、コロナ禍の影響で入社間もなく在宅勤務の機会が増え、モチベーション維持が難しいという若手ビジネスパーソンも多いのではないだろうか。
在宅勤務でもモチベーションを高く保ち、成果を上げていきたいという上昇志向のあなたへ、この記事ではU-NOTEが1月第3週に伝えた「在宅ワーカーのためのアイテム・サービス」をいくつか取り上げ紹介する。
気分の上がるアイテムやリフレッシュ法などをどんどん取り入れれば、周囲と差をつけることができるかもしれない。
ディノスオンラインショップの新作デスク
株式会社ディノス・セシールでは、在宅勤務に関する様々な悩みを解決しライフスタイルに合った仕事空間を作り上げる各種デスクを、ディノスオンラインショップにて発売している。
まるで自習室のようなブース型デスク「おこもり個室デスク」や、扉を閉めれば中のものが一切見えないようになっている「PC周りすっきりデスク」など、ワンルーム一人暮らしの若手ビジネスパーソンが気軽に取り入れられそうなサイズ感のデスクもラインアップ。
今後もスタンダードになるかもしれない「在宅勤務」をより快適にするために、後ろ倒しにしていた環境整備に力を入れてみては。
出典元:ワンルーム一人暮らしの若手ビジネスパーソンへ、仕事の効率UPが期待できそうな新作デスクが発売中
AOKIの「パジャマスーツ」
株式会社AOKIは、テレワークにより自宅で過ごす時間が増えてきている中、パジャマのリラックス感とスーツのきちんと感を併せ持つ「パジャマスーツ」を昨年11月より発売している。
ビジネス・リモートワーク・おうち時間・通勤・軽い運動・仮眠等が1着で叶う、「パジャマ以上、おしゃれ着未満」をコンセプトにしているという。
ダンボールニットセットアップとメランジジャージーセットアップの2種類を展開中だ。
メンズの価格は各4990円(税別)から。国内外で好評だというパジャマスーツ、一度試してみては。
出典元:ビジネスから仮眠まで1着で解決!ステイホームに最適なAOKIの「パジャマスーツ」好評発売中
完全フィット・カスタムイヤホン「ear X」
株式会社エッジニティは、1人ひとりの耳型からつくる完全フィット・カスタムイヤホン「ear X(イヤーエックス)」のプロジェクトをクラウドファンディングサービスCAMPFIREにて1月8日(金)より開始した。
カスタムイヤホンはこれまでプロ向けで価格の高いハイエンドモデルが多かったが、同社は3D技術の進化とドライバーの低価格化により、1万9800円(税込)からという手ごろな価格を実現した。
耳型に合わせて作られているので遮音性が高く、音に集中することが可能。イヤーピースが不要なので本来の音を楽しめ、付け心地も快適。耳型からつくるので、左右の耳穴の形・大きさが違っていても問題ない。
クラウドファンディングプロジェクトは2月27日(土)まで。自分の耳にぴったり合ったイヤホンがあれば、より快適に、集中して仕事に取り組めそうだ。
出典元:テレワークをもっと快適に!1人ひとりの耳型からつくる、お手頃価格の「カスタムイヤホン」登場
月額制コワーキングスペース「SPOTSPACE」
ノルツ株式会社は1月8日(金)、月額制のコワーキングスペース「SPOTSPACE」において、店舗登録の開始を発表した。利用者の登録も順次行うとしている。
ユーザーは月額9800円(税別)で登録施設を自由に利用できるので、自宅や職場の近くなど、状況に合わせて選択できるという。
「在宅勤務が続いているので場所を変えてリフレッシュしたい」「毎回気分を変えて仕事に打ち込みたい」「金額を気にせずたくさん利用したい」という人などは、うまく活用してみては。
出典元:料金を気にせず、思う存分コワーキングスペースを使いたい!月額制コワーキングスペース「SPOTSPACE」登場
机の時間貸しサービス「TiNK Desk」
株式会社tsumugは1月12日(水)より、集中して作業できる机の時間貸しを行う「TiNK Desk」にて全拠点の利用料金を15分99円に統一してサービスを提供している。
「TiNK Desk」とは、オフィス・自宅に続く3つ目の新しいワークスペースとして展開する空間サービス。LINEで「友だち登録」するだけで、LINEのトーク画面から施設の検索・予約・解錠・決済までが可能に。
今年の春には利用時間を気にせず集中して利用できる「1Dayプラン」の発表も予定しているという。
1月18日現在、福岡・東京の計10拠点にて展開中。仕事環境が整ったワークスペースを、リフレッシュのために活用してみては。
出典元:机の時間貸しサービス「TiNK Desk」個人向けワークスペースの利用料金を【15分99円】に統一!
出典元:TiNK Desk
目の前に先輩や上司、ライバルである同僚がいない状況だからこそ、集中力を高める工夫を積極的に取り入れていきたいところだ。
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