HOMEライフスタイル 換気中も暖かく仕事!着用したまま、タイピングなど細かい作業ができる「屋内作業用手袋」登場、タッチパネル対応

換気中も暖かく仕事!着用したまま、タイピングなど細かい作業ができる「屋内作業用手袋」登場、タッチパネル対応

長澤まき

2021/01/16(最終更新日:2021/01/16)


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新型コロナウイルス対策として重要視されている換気。しかし、職場や自宅での仕事中、「換気していると、寒さで手がかじかんで作業しにくい」と困っているビジネスパーソンもいるのではないだろうか。

水泳用品メーカーのフットマーク株式会社は、暖かく指先までぴったりフィットして作業しやすい「屋内作業用手袋」を1月14日(木)に発売した。

パソコンのタイピングといった細かい作業をしやすい薄手でありながらも、裏起毛で防寒効果を備えている手袋だ。

ぴったりフィットで作業しやすい

換気により、いつもより寒いオフィスや自宅での仕事。既存の手袋を使用する選択肢もあるが、防寒を目的としている手袋は厚手のものが多く、細かい作業には不向きの場合もある。

同商品は、作業がしやすいよう、生地のもたつきを極力なくした手にピッタリとフィットする独自のサイズ規格で設計。手を動かしやすいよう、薄手で伸縮性の高い生地を採用している。

両手の親指と人差し指には、手袋を着けたままでもタッチパネルに反応する素材を使用しているので、手袋を外すことなく作業を続けることができる。

さらに、長時間着けていても蒸れにくい快適さも追求し、吸水速乾生地を採用した。

M(女性用)とL(男性用)の2サイズ

パソコンのキーボード操作やスマホ操作、複合機の操作、手書き、梱包作業などでの着用を想定しているという。

サイズはM(女性用)・L(男性用)の2種類を用意している。

詳細は同社プレスリリースを参照。

暖かさと動きやすさを兼ね備えた手袋は、WITHコロナ時代の仕事で活躍しそうだ。

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