イメージ画像／AdobeStock
仕事や考えるべきことが多くて、頭の中を整理できていなかったり、時間に追われていたりするビジネスパーソンも多いだろう。
頭の中で考えていることを表現して整理する「マインドマップ」という方法がある。
株式会社シェアウィズは1月8日（金）、株式会社ヒューマン・リスペクトが提供するオンライン講座『知識社会の必携ツール「マインドマップ」の基礎を学ぶ』の配信を始めた。
自分の思考を整理することで、スキルやキャリアアップを目指してみてはいかがだろうか。
頭の中を整理して成果を出そう
「マインドマップ」とは、思考プロセスを反映したノート法のこと。もともと脳がもっている自然なはたらきである「連想」を、そのまま「見える化」するために考案されたもの。頭の中で起きていることが「見える化」されるので、考え続けることが楽になるという。
イギリス人の教育者であるトニー・ブザン氏が考案し、日本でもマインドマップに関する書籍が多数発売されるなど、近年関心を集めている思考法だ。
同社によれば、マインドマップを習得することで、自身の思考のクセを知ることができ、新たな思考パターンを取り入れる手助けになるとしている。
マインドマップで思考を見える化
オンライン講座では、マインドマップの使い方として、「演繹法」「帰納法」「仮説形成」の3つの推論の方法などを学ぶ。
マインドマップを学ぶ理由や、日本社会が抱える課題についても取り扱い、理解を深めることができる。
思考法を学びたい人はもちろん、与えられた課題には取り組めるが、自分から新しい課題を発見することができない人にもおすすめだという。
受講料は3980円（税込）で、一度購入すると視聴期限なく何度でも学習できる。
詳細は、同社プレスリリースより確認ができる。
出典元：『知識社会の必携ツール「マインドマップ」の基礎を学ぶ』
出典元：株式会社ヒューマン・リスペクト
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