HOMEビジネス 未経験からプログラマーになって手に職を!「ウズウズカレッジ Javaプログラミングコース」開設

未経験からプログラマーになって手に職を!「ウズウズカレッジ Javaプログラミングコース」開設

さえきそうすけ

2021/01/14(最終更新日:2021/01/20)


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イメージ画像:AdobeStock

未経験だけどプログラミングを学んで自立したい…そんな夢を後押ししてくれそうな若手向けの講座が登場した。

第二新卒・既卒を中心とした20代若手に特化した人材紹介事業を運営する株式会社UZUZは、1月12日(火)より、キャリア学習サポート「ウズウズカレッジ」において、未経験からJavaを習得しプログラマーとしての就職を目指すIT学習コースを開始している。

学習・就活サポートのすべてがオンラインで完結

「ウズウズカレッジ」では、新卒・第二新卒・既卒・フリーターといった20代若手人材向けに、学習支援と就活支援を両立させた就業サポートを行っている。

今回開設した「ウズウズカレッジJavaプログラミングコース」では、基礎固め・オブジェクト志向・データベース&JDBC・Webアプリケーションを学習カリキュラムとし、学習動画の視聴・演習問題・講師との定期メンタリング・理解度チェックという方式で学習するという。 

希望者には、キャリア面談や求人紹介、面接対策といった就職支援を行うとし、学習から就活サポートのすべてがオンラインで完結するとしている。

習得ハードルが高いJavaの基礎を習得

同社によると、変化の激しい時代にコロナ禍も加わり、より安定した企業や業界、市場価値が高い職種に就きたいと思う人が増え、特に「AIの発達」「DXの推進」「コロナ禍で加速する生活様式のIT化」によって、プログラマーという仕事は更にニーズが伸びることが予想されるという。

中でもJavaは、現代のシステム開発において中心的なプログラミング言語かつ、不況の影響を受けずらい優位なプログラミング言語であるとし、未経験からプログラマーとしてキャリアを築く際にかなり優位とか。

しかしその分、他の言語よりも習得ハードルは高く、更にコロナの影響で未経験者採用は減少傾向にある。一定数ある募集枠でも選考段階でプログラミングスキルを考慮するケースがほとんどだという。

そこで同社はJavaの基礎習得に加えて、自身の適性を確認でき、希望者には就業支援を行う同コースを開設したとしている。学習期間は1カ月を目安としているという。受講料は定額16万5000円。その他詳細については同社プレスリリースで確認できる。

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